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総評 83点 【★★★★☆】 時間 シナリオ 調整 操作 独自 価値 キャラ やり込み グラフィック その他 評価 5 4 5 4 4 4 5 3 5 4 DSで発売されたテイルズ3作目は3Dの道を捨てた久々の2Dテイルズ。 どういう方向転換があったかは知らないが、戦闘システムはリメイクデスティニーにかなり近い。 主題歌もDEEN、武器変更無し(固定装備成長型)、王道展開多、加えて戦闘システムと全体的にデスティニーに近しい構成の作品。 「想いの力が、世界を変える。」 使い古されたテーマながら独自の設定と据え置き機種のテイルズ作品に勝るとも劣らないゲーム内容で、見事に良作と呼べる作品に仕上がっている。もうDSのテイルズを卑下する必要は無くなったと言っていいだろう。 1:プレイ時間 【★★★★★】 クリアまで35~40時間程度。隠しダンジョンクリアまで+5時間。その他サブイベント充足で+10時間強。DSのRPGもついにこのボリュームに達したか、という印象でボリュームはPS2で出ているそこいらのRPGを超えている。 サブイベントをこなすことで旧作や他作品(アイマスやドルアーガ等)からのゲスト召喚アイテムが入手できるようになっており、面倒なサブイベントの数々もこなそうという意欲を湧かせてくれる。○。 2:ストーリー(シナリオ) 【★★★★☆】 あらすじ:幼い頃に両親を亡くし、剣術の達人である祖父の元で修業に励んできた主人公・シング=メテオライイトの暮らす海沿いの街。そこに、ある日一組の兄妹が流れ着いていた。ぶっきらぼうな男と、可憐な少女。目覚めた二人に話を聞けば、どうやら二人はシングの祖父に用があったらしい。祖父は剣術の達人であると同時に、人の心にリンクする力を持った特殊な武器・ソーマの使い手でもあった。それを知るシングは二人の意図を理解しつつも、その少女に良いところを見せようと自身がソーマの使い手だと偽り二人を導いてしまう。この出会いが全ての始まりであることに、まだ気づくこともなく―― 分かたれた心を集めるために世界を巡るのが前半の流れとなり、徐々に明らかになる真の敵との戦いを描くのが後半の流れ。はじめに世界中の街を一通りまわって、それから本編が始まる流れがいかにもテイルズシリーズらしいシナリオ構成。 主人公一行それぞれにはっきりした行動目的があり、中盤~後半には一人ずつ順番に焦点が当てられ各々の問題に立ち向かって行く構成も非常にRPG「らしい」つくりで高印象。こんな基本さえできていないRPGのなんと多いことか、ということを改めて思い出させてくれる。同行のきっかけはキャラそれぞれであっても、隠された理由があったり、その後真の決意があったり、してこその「一行」である。 ラストのまとめ方、特にリチア関係はもう少し救いに満ちた方向に進めた方が作品にはマッチしていたように思う。一部物語途中での脱落者が出た時点で薄々感じさせられてはいたが。どちらかといえば心の力でなんでも乗り越えられてしまう類の話であるのだから、いっそ円満なラストに向かわせた方がより「らしい」物語になったと思われる。……うん、単に管理人の趣味でもあるけど。 何箇所か泣ける場面もあり良。 3:難易度設定・調整 【★★★★★】 難易度は高くないがあんまり雑魚を無視しているとちゃんとボスで苦戦する、上手い調整。 管理人は、シンボルエンカウントのゲームの評価基準として「初期配置の雑魚と一通り戦った時」を用いる。つまり、マップ切り替えを行わない限りシンボルが復活しない本作のようなパターンでは、一度かぎりながら雑魚は掃討しながら進んだ状態を基本として難易度を見ている。 スピルメイズ内でも多少運に左右される面はあるものの、雑魚や宝箱を無視せずに進めばそれほどストレス無く進めるようになっているのも良い。(詳しくは後述) ただし、隠しボスが少し手応えが無いか。終盤のボスもそうだが、どうも鋼体頼りの強さ設定になっている。殴っても相手のリアクションが無いと戦っている感覚が良くない。 4:操作感(プレイ感覚) 【★★★★☆】 戦闘に関してはリメイクデスティニー準拠の、特技奥義使い放題システムであり爽快感◎。 2Dになり戦闘の幅が狭まっているのは確かだが、本作ではバックステップやエイミングステップがスキルによって高速化されており、上下左右縦横無尽に動き回りながら戦闘が行える。従来の2Dテイルズではどうも移動に関してはもっさりしていたがよく改善されている。 メニュー画面がちと込み合っており見難い面はあるものの、レスポンスは良くストレスは感じない。 また、イノセンスで最大の失敗だったダンジョンのミニマップ(ナビマップ)がしっかり用意されており改善の意思を感じられる。○。宝箱なども表示される便利仕様。 減点対象はクリア後である。 クリア後は主に隠しダンジョンやサブイベントを行っていくのだが、どちらもスピルメイズという名のランダムダンジョンであり、同じようなことばかりをやっているように感じられてしまい面白味が薄い。スピルメイズが本作最大の特徴であり、それを隠しダンジョンでも使うのは分かる。分かるのだが、もう少し工夫、何らかの楽しめる要素が必要。それが無いばかりに、作業感の強い隠しダンジョンになってしまっている。(イノセンス同様、50階まで単に潜ってボスを倒すだけの隠しダンジョンであるがゆえ。10階ずつ飛べるようになっているのは素晴らしい改善なのだが。) 期間限定サブイベントが多く、クリア後では図鑑が集まらないのはテイルズではいつも通り。 5:独自システム 【★★★★☆】 →スピルメイズ 本作のテーマである「人の心へのリンク」により生じる、ランダム生成ダンジョン。 タイムリミットが用意されており、移動するにつれて減少する数値を、配置されている宝箱を開けたり雑魚を倒したりすることで回復させながら進むことになる。ゆえに、このオブジェクトの設置具合と出口の位置によって大きく難易度が変わる。スムーズに行く時はあっさりクリアできるものの、道を2度も間違えればかなり厳しい状況になる。 前述の通り、これをそのままそこかしこで使いすぎているのがマンネリ感の原因になっていて惜しい。 →治癒石 本作には料理システムが無くなった。その代わりであろう回復システム。 店で発動条件や回復量に関する設定項目を購入し、設定しておくと戦闘中・戦闘後に自動的にHPが回復する。これが少し便利すぎており、後半お金をかけて強化してやると一回の戦闘で4回も5回も回復できてしまう。その回復量に関しても項目さえ揃えば好きな値から蘇生まで行えてしまう。もう少し抑えるべきだった。 →ソーマエボルブ ソーマはそれ自体が成長し、姿と能力を変えてゆく。 この成長には3種類の選択肢が与えられており、「ステータス」「スキル」「技」の中からそれぞれ2つを選ぶことになる。スキルや技は習得を見送ってしまうとその多くは最後まで覚えられないのだが、ステータスを選ばずにいると能力の伸びがかなり小さくなり、ゲームを進めるのが辛くなる。選択肢を与え自由度を与えているのは良い。ただ、クリア後に引き継ぎ等が無く網羅することができないのが惜しい。 →ソーマビルド ソーマエボルブによって異なる項目を選択できるようになる。 敵からのドロップアイテムやダンジョンでの宝箱などから素材アイテムを集め、それを消費してスキルを覚えたりステータスを上昇させたりと、各キャラの専用装備であるソーマはそれ自体を育ててゆく。 雑魚をしっかりたおしてゆけば気持ち良くスキルを習得してゆけるが、それを疎かにしているとキャラが育たなくなる。そういう意味で、ゲーム全体のバランスを取るシステム。○。 ちと中盤~後半に新しい素材が手に入る頻度が下がり進まなくなる。 →援護攻撃 本作ではショートカット(コネクトパネル)に控えのキャラを設定しておくことができる。 つまり戦闘に参加していないキャラの援護もつけることができ、戦闘の幅が広がっている。 6:価値 【★★★★☆】 管理人の購入価格:4980円 決して安くはないが、それに見合うだけの内容は伴っている。 テイルズ好きでなくても、十分楽しめるだろう。逆に問題点を挙げるとすれば、他のDSのテイルズはプレイできなくなってしまうかもしれないことだろうか。 しかし……CG版が可哀想すぎる。アニメ版よりも1500円以上も安いてなんぞこれ。 7:キャラクター 【★★★★★】 相変わらずの全味方キャラ魅力的っぷりで五つ星。一人一人にしっかりとしたエピソードが用意されていたのも理由ながら、味方一行のみならず主人公のライバルキャラ等NPCにも主人公たち並みのドラマが用意されているのも◎。 べリル可愛いよべリル 8:やりこみ要素 【★★★☆☆】 既に述べているように、隠しダンジョンはただ潜るだけ。一応途中でランダムに落ちている生き物を助ける(拾う)という仕事もあるが、面倒くさいだけである。しかもバグでラスボスを倒すたびにリセットされる。 もう少し遊び心を込めて欲しかった。 ただ、クリア後に追加されるイベントの類もそれなりにあり、またサブイベントで塊魂・パックマン・ミスタードリラー・太鼓の達人などをモチーフにしたキャラとも戦うことができたりと遊び心は満載。自軍の援護にも様々なキャラが呼べて楽しい。こういったゲスト参戦は良い企画。 9:グラフィック・アニメ 【★★★★★】 本作のOPは上下2画面を両方とも使ったフルアニメーション。 加えて、本編でも要所要所で数分間にわたる長回しのアニメムービーが入る充実っぷり。 ……まぁ、CG版とアニメ版を出しており両者の差異はムービーパートのみなのだから当然といえば当然だが。デザインもゲームが3Dから2Dになり表情がよく表現されていると共に、マップ画面の絵も多く用意されていてよく動く。◎。 10:その他 【★★★★☆】 やはり男ボーカルのテイルズ主題歌は合う。どうもD2やRのようなしっとりした女声音楽は管理人のテイルズのイメージにはいま一つ合致していないため、再用でもDEENは○。 CG版はどうせCG版にするならばステータス画面の立ち絵やスキットもCGで用意するべきだったか。ちと中途半端な構成になってしまっているのが謎である。ゆえに逆のアニメ版は統一されているように映る。 結局Gradeを稼げる施設はなくなってしまった。残念。
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テイルズ オブ シリーズ テイルズ オブ ファンタジア(なりきりダンジョン含む) テイルズ オブ デスティニー テイルズ オブ エターニア テイルズ オブ デスティニー2ジューダス バルバトス テイルズ オブ シンフォニアラタトスクの騎士P テイルズ オブ リバース聖獣とユリス テイルズ オブ レジェンディア テイルズ オブ ジ アビスアビスパーティP 六神将P テイルズ オブ ザ テンペスト テイルズ オブ イノセンス テイルズ オブ ヴェスペリア テイルズ オブ ハーツ テイルズ オブ グレイセス テイルズオブエクシリア テイルズオブエクシリア2 テイルズオブゼスティリア テイルズオブベルセリア レディアントマイソロジー 精霊 小動物 モンスター 声優ネタ 動画紹介 コメント バンダイナムコゲームス(旧ナムコ)より発売されているRPGシリーズ。 下の方にある声優ネタを見ればわかるように、ポケモンアニメの声を演じている声優さんが多い。 テイルズ オブ ファンタジア(なりきりダンジョン含む) ~本編~ プテラ クレス ハピナス ミント パルシェン チェスター ノクタス クラース ムウマージ アーチェ テッカニンorキモリ すず ディアルガ:ダオス 見た目的にクレスはギャロップ、アーチェはピクシーがしっくり来るかも ~なりきりダンジョン~ ドーブル(♀必須)orミュウorメタモン:メル ドーブル(♂必須)orミュウorメタモン:ディオ プクリン:クルール セレビィ:ロンドリーネ 時を駆けると言えばこの子 メロエッタ:エトス サーナイトorドレディアorディアンシー:ノルン 第二形態は植物っぽいし。ディアンシーのみで、だいちのちからでアカシックハイロウを再現できる フロストロトムorデスカーン:ウザいタンス テイルズ オブ デスティニー ウインディorゴウカザル スタン or ホウオウ 性格:すなお、ゆうかん、のうてんき等 努力値:とくぼう無振り推奨。 個性:居眠りをよくする 持ち物:パワフルハーブ、いのちのたまor各種ジュエル(レンズ代わり)など 技:かえんほうしゃ、ねっぷう、せいなるほのお、オーバーヒート等炎系統のもの。 ゴッドバード、ブレイブバード、そらをとぶ等飛行系統のもの。 ねむる、いびき、ねごと(Em限定)等居眠り関係のもの。 しぜんのめぐみ(山奥の田舎暮らし)ふきとばし(獅子戦吼) マニューラ ルーティ サーナイト フィリア アブソル リオン フワライドorピジョット ウッドロウ コロトック ジョニー ハリテヤマ コングマン ピクシー チェルシー ガルーラ マリー キュウコン リリス レントラー→イベルタル(PS版)orゲノセクト(PS2版):ミクトラン テイルズ オブ エターニア リッド:ハッサム 赤くて剣士。斬撃系の技や光の壁(極光壁)とか ファラ:キノガッサ 緑で格闘。回復技などもあるとOK。 メルディ:ペラップorゴチミル 術者なので特攻振りで。ダンスが好きなのでフェザーダンスを覚えさせよう。ゴチミルは髪型一致 キール:フーディンorメタグロスorラティオスorインテレオン 術師イメージ。メタグロスは堅物な感じ。 ラティオスの流星群でシューティングスター再現も。インテレオンは冷静な性格面と進化前のメッソンが子供時代の泣き虫なイメージを再現。 チャット:ニューラ 泥棒+投げつける必須。 フォッグ:ドサイドンorブーバーン 岩石砲・火炎放射などがあると良し。 ネレイド:ゲンガー テイルズ オブ デスティニー2 ガーディorサンダー:カイル キルリア:リアラ カイリキー:ロニ ジューダス アーマルド 性格:おそらくれいせい 努力値:攻撃と素早さに252 HP・防御個体値0推奨 持ち物:するどいツメ(ダガーの代わり) 技:いあいぎり(通常攻撃)・だいちのちから(エアプレッシャー)・ラスターカノン(「闇の炎に抱かれて馬鹿なっ」) つばめがえし(飛連斬)・れんぞくぎり(千裂虚光閃)・いばる ほかにカブトプスやアブソルでも ブースターorフワライド:ナナリー ムウマ:ハロルド サーナイト:エルレイン 色サーナイトorハピナス:フォルトゥナ バルバトス メガボスゴドラ 性格:意地っ張りなど 努力値:HP、攻撃あたりに 特性:フィルター(鋼体) 技:ヘビーボンバー(アイテムなぞ使ってんじゃねえ!他多数)、うらみ(ディムロスや英雄への)、ほえる(ぶるぅあぁぁぁぁ!)れんぞくぎり(三連殺)、はかいこうせん(ジェノサイドブレイバー&チープエリミネイト)、ちょうはつ(今日の俺は紳士的だ、他多数)、 どくどく(ポイゾニックフィールド&ヴォイド)、ふみつけorのしかかり(トランプル)、とっしんorすてみタックル(イビルチャージ)、だいもんじ(ヘルヒート)、ギガインパクト(ワールドデストロイヤー)、ストーンエッジ(ジアースクラッシャー)、 シャドークロー(シャドウエッジ)、だいちのちから(破滅のグランヴァニッシュ)、いわなだれ(絶望のシリングフォール)、やきつくす(灼熱のバーンストライク)等 参考:その他候補に斧繋がりでオノノクス。ドサイドンよりも使える技は少ないがカウンターなど重要な部分はある程度再現可能 テイルズ オブ シンフォニア 通常イメージ/ラタでの得意属性のイメージ ロイド:ハッサム/リザード シナリオで散々に言われていた「赤い奴」で二刀流。声優さんも一緒。 ラタトスクでの得意属性は「火」。 クラトスをリザードンにするなら。 リザードなら袋叩きでユニゾンアタックも可能。 コレット:トゲキッスorチェリム トゲキッスは天の恵み(笑)・はりきり共にイメージに合う。 チェリムは技で色々と再現可能。 ラタトスクでの得意属性は「光」。 ジーニアス:ココドラorキルリア(色違い)orポッチャマorグレイシア 術師のイメージ。色違いなら髪色もおk。 ラタトスクでの得意属性は「氷」。 ココドラとは形がにている。 リフィル:コドラorサーナイト(色違い)orエンペルトorシャワーズ 術師のイメージ。色違いならry ラタトスクでの得意属性は「水」。 コドラとは形が似ている。 しいな:ユキメノコorポワルン/フワライド ポワルンは、天候を変えてウェザボで各精霊召喚の再現、後は胸的な意味ry ラタトスクでの得意属性は「風」。バトンタッチで精霊召喚も。 ゼロス:バクフーンorミミロップorエレブー ミミロップは、メロメロボディでパーソナル再現。 ラタトスクでの得意属性は「雷」。 プレセア:クチート/トリトドン(赤) ラタトスクでの得意属性は「地」。 リーガル:サワムラー/ニョロボン 足オンリー気功使い。 ラタトスクでの得意属性は「水」。 クラトス:ボスゴドラorリザードン ロイドと組ませると良し。 ボスゴドラとは形が似ている。 マグニスさま:エンブオー 自身が豚なのは気にしてはいけない ミトス:トゲチック ラタトスクの騎士P 【人物&センチュリオン】 ストライク→ハッサム エミル └目の色的に クチート マルタ └ツンデレよりもデレデレな感じにしよう バシャーモ リヒター └タイプと色で。二刀流にしよう。 ↑一応リヒターのタイプは水で、炎なのは最終戦のみだったりするけれど。 ロズレイド アリス └ムチ必須。ピクシーやプクリンでもいいかもしれない。 メタモン デクス └へんしんで色々化けよう!色も紫でGOOD ↑臭いと色だとスカタンクも割と。 ムクホーク ホーク └名前的にも見た目的にも ドサイドン マーグナ └色違いだとより金豚ヒゲ魔人っぽいので推奨 イノムー シュナイダー ラムパルド ブルート総帥 └ハゲ ブラッキー テネブラエ └くろまなバトンなど陰険な感じに仕上げよう シャワーズ アクア └うまくリヒターをサポートしよう 【モンスター】 サメハダー ジャスコニアス └アクアジェットorとっしんorすてみタックル(ヴァラースチャージ) アクアテール(ワイルドリコチェット)、ハイドロポンプ(ハイドロブラスト) 技も再現度が高い。壊れ性能を再現するならカイオーガでも良い フワライド ハベトロット └防御振り推奨、技重視ならキャタピーやコクーンで 色違いだとニューロティカになれるぞ ファイヤー フェニックス └きあいのハチマキでリコール連発だ! カブトプス ソードダンサー └四刀流でないのが悔やまれる。当然剣の舞必須。 リーフィア オライアン └どう見てもノイシュです、本当に(ry シャンデラ レヴォナス └あくのはどうでブラッディハウリング。進化方法や図鑑説明がよく似ている ユキノオー フィルボルグ └配色や見た目がそっくり。しかも氷タイプまで一致 テイルズ オブ リバース ラプラス:ヴェイグ ブースター:マオ ドンファン:ユージーン ピクシー:アニー フォレトスorキノガッサ:ティトレイ 前者はリベンジ推奨。 サンダース:ヒルダ 各キャラクターのフォルスを考えて作った。 意外と原作っぽい立ち回りができるかもしれない。 Rは水と氷が統合されているのでラプラスに水技を覚えさせてもOK。 「ほえる」を覚えさせるとクレアアアァァァァァ!!を再現できるヨ 聖獣とユリス ハクリュー:シャオルーン ファイヤー:フェニア ドダイトス:ランドグリーズ ライコウ:ウォンティガ 未定:イーフォン 未定:ギリオーヌ 未定:ゲオルギアス ミカルゲ:ユリス 分類が「ふういんポケモン」なので テイルズ オブ レジェンディア ニョロボン:セネル マリントルーパー、体術キャラという事で。投げ技も完備。ものまねでインファイトorれんぞくパンチ(ふっはっくらえ)とか ジラーチ:シャーリィ 誠名祈る人にちなんで。最終兵器大沈下をはめつのねがいで再現。特性てんのめぐみにより強化された古代呪文など ボルトロス:ウィル オヤジ(20代だけど)キャラで(アーム)ハンマー使い。電気技で雷属性の術も再現。 ルカリオ:クロエ 打たれ弱いので耐久は無振りで。性格は意地っ張り? デンリュウ:ノーマ 黄色&エバー「ライト」繋がりで。性格はお気楽そうなのorがんばりやで。隠れた努力家なので努力値はしっかり振っておく事 スピアー:モーゼス 技はみだれづき、ダブルニードルなど槍技っぽいのを中心に テッカニンorアギルダー:ジェイ ミルタンクorサーナイト:グリューネ ハーデリア:ギート 色サーナイト:シュヴァルツ テイルズ オブ ジ アビス アビスパーティP ルーク:ウインディorゴウカザル ルーク=聖なる光の焔で綺麗な炎のイメージ。 ウインディはヘルガー(アッシュ)と対な感じでGood。 どちらも吠える(俺は悪くヌェー!)も有り。 ガイ:サンダースorサンダー 金髪ツンツン。 サンダーのゴッドバードで鳳凰天翔翼の再現も。 ジェイド:スピアー 槍使い・赤目。 ティア:サーナイト 譜術師のイメージ。 神秘の守りや癒しの願いなどそれっぽい技があるとGood。 ナタリア:ロズレイド 貴族(というか王女様)のイメージ。 弓矢攻撃っぽい技が無いのが残念。 ソーラービームがアストラル・レインっぽいか? アニス:エネコロロ 甘えるとか、玉の輿を狙うように。 番外・ トクナガ:ジュペッタ 人形。組ませるならアニスと。 六神将P ヴァン:ムーランドorダゲキ 正座で主人公一行を待ってくれる素敵な髭のおじさま。 両刀ができるポケモンの方が良いかもしんない。 ダゲキは、イメージから。 アッシュ:ウインディorヘルガーorハッサム 六神将・鮮血のアッシュ。 両刀を推奨。 リグレット:カメックス 六神将・魔弾のリグレット。 二丁拳銃っぽいけど、ゴツイのがネックかorz シンク:ムクホークorストライク 六神将・烈風のシンク。 アクロバット推奨。 ディスト:ヨノワールorミカルゲorロズレイド ミカルゲはあの椅子が要石っぽい。 死神ディストでヨノワール、薔薇のディストでロズレイド。 ラルゴ:バンギラスorドサイドン 六神将・黒獅子ラルゴ。 巨漢っぽく、重量級岩ポケモンで。 どうにかしてナタリアryと関係を持たせたいが多分不可能。 アリエッタ:エーフィorピクシー 六神将・妖獣のアリエッタ。 ライコウとかと組ませるとおk。 テイルズ オブ ザ テンペスト ガーディorザングース:カイウス チェリムorドレディア:ルビア ポッタイシ:ティルキス 王子なのであえて進化前で オノノクスorリングマ:フォレスト 未定:アーリア テイルズ オブ イノセンス アーケオス:ルカ 得意天術「火」。アーケオスはルカの性格(よわき)を表すのにピッタリ。天を統べる覇者の証(秘奥義時セリフ)という事で王者の印でも持たせよう オクタンorハッサム:イリア 得意天術「水」。前者は水タイプで射撃技が豊富なスナイパー。後者は赤いバレット(パンチ)使い。ルカいじめの再現をするならわるだくみをものまねすること ストライクorエルレイド:スパーダ 得意天術「風」「雷」 どちらも緑の剣士・二刀流。虎牙るんるん☆ ルカいじめについてはイリアと同様に ドラピオン:リカルド 得意天術「地」「闇」。特性は勿論スナイパーで サーナイトorトゲキッス:アンジュ 得意天術「光」。前者は色違い必須。どろぼうがあると腹黒さが引き立ちますw ズルズキン:エルマーナ 格闘&前世が竜(ズルズキンのタマゴグループは陸上&ドラゴン)ということで 色ビリジオン:コンウェイ 中性的な容姿でカラー一致 未定:キュキュ スピアーorシュバルゴ:ハスタ 未定:マティウス テイルズ オブ ヴェスペリア ドンカラスorグラエナ:ユーリ 名字のローウェルは若い狼という意味 タブンネ:エステル ニョロボンorニョロトノ:カロル エーフィorブースター:リタ 性格意地っ張り、持ち物はメガネ系 ダーテング:レイヴン チルタリス:ジュディス エンペルト:フレン ぺリッパー:パティ ノコッチ:ヨーデル ドクロッグ:ザギ シザリガー:アレクセイ アルセウス:デューク ドードリオ:アデコール ネンドール:ボッコス テイルズ オブ ハーツ ライコウ:シング バシャーモorコジョンド:コハク 後者は色合いと体術的な意味で ムクホークorオニドリル:ヒスイ ドーブルorムウマージ:べリル マリルリ:イネス レジスチルorゲノセクト:クンツァイト サーナイト:リチア ガラガラ:ガラド トゲキッスorエアームド:カルセドニー 後者は鎧+飛行 カメックス バイロクス ブースター:ペリドット ドリュウズ:ストリーガウ ヤミラミ:コランダーム ミュウツー:インカローズ ジュカインorハハコモリor色カブトプス:クロアセラフ 緑の刃物野郎 色パルシェン:クリノセラフ 青の盾野郎 ロズレイドorリザードン:クリード テイルズ オブ グレイセス アスベル:エルレイドorバシャーモorゴウカザル エルレイドは騎士のイメージ。 バシャーモ・ゴウカザルは色・アーツ技。炎技で覇道滅封も。 ソフィ:ミミロップorコジョンドorエネコロロ ミミロップは豊富なパンチ技。 コジョンドは草結び(クロソフィの花)・再生力・二刀・色合い良し。 エネコロロは紫+猫。いずれも可憐なイメージ。 ヒューバート:エンペルトorダイケンキ どちらも紙耐久ではないが、剣士のイメージ。二刀もできる。 持ち物には眼鏡系を推奨。 シェリア:ハッサムorタブンネ ハッサムはナイフ技のイメージ カラー一致、タブンネは回復技や髪型一致、色合いも○ マリク:フーディンorガラガラorルカリオ フーディンは紙耐久・サイキネでブーメランを操ってる説。 ガラガラは骨ブーメランがそれっぽい。 ルカリオも紙耐久・サイキネ・悪の波動(ダークネス)・ブレイズキック・ボーンラッシュなど。 ネタとしては破壊光線でマリクビーム等。 パスカル:ヤンヤンマorベトベトン ヤンヤンマは色合い良し。 汚いイメージでベトベトンも。 リチャード:ジャローダorドンカラスorゾロアーク ジャローダとドンカラスは貴族・王様のイメージ。 ゾロアークは体系のイメージやイリュージョンも可。 いずれも、辻斬りや悪の波動、燕返しがあると良し。 エメロード:サーナイト 緑髪でモテ期。 テレポート・シャドーボール・電撃波or十万ボルト必須。 ラムダ:ミュウツー テイルズオブエクシリア ジュード:ルカリオ 臆病や勇敢、真面目を推奨。格闘タイプで、色合いも合ってる。 いやしのはどうで治癒功、インファイトで殺劇武荒拳、みきりで集中回避など。 ミラ:アルセウスorカイリュー 勇敢を推奨。精霊の主かつ世界の創造主マクスウェルという点でアルセウス。 非伝説ならマルチスケイル・技レパが広いカイリューで。 アルヴィン:ハッサムorバシャーモorワルビアル(色違い) 陽気や寂しがりを推奨。ハッサムは斬撃技・銃技(バレットパンチ)、バシャーモは斬撃技・炎技を再現可。 ワルビアルは雰囲気で。色違いは色合いもOK。 エリーゼ:ブラッキーorムウマージ 控えめや臆病、寂しがりを推奨。 あくのはどうなどで闇属性の術を再現。 ティポ:ゴチムorカゲボウズorジュペッタ ローエン:コロトックorトドゼルガ 穏やかを推奨。両者とも髭あり。コロトックは指揮者“コンダクター”のイメージ。 トドゼルガは水属性の術の多くを再現可能。絶対零度でグランド・フィナーレなど。 レイア:リーフィアorカラカラ やんちゃやうっかりやを推奨。リーフィアは雰囲気で。 カラカラはボーンラッシュで棍術を再現可。 両者とも、どろぼうでアイテムスティールを再現可。 イバル:ムクホークorヒードラン 両者とも威張る必須。ムクホークは技の再現可能。 クレイン:ラティオス ふいうち食らって退場すると原作再現できるよ ドロッセル:ラティアス ガイアス:エンブオーorオノノクス(色違い) エンブオーは色合いと技の属性的に。 オノノクスは色と図鑑説明がそれっぽい。 アグリア:シャンデラorヘルガー ジャオ:ドダイトスorローブシンorエンブオー プレザ:レパルダスorミロカロス ウィンガル:アブソルorドンカラス テイルズオブエクシリア2 ディアルガ:ルトガー セレビィ:エル 色違いだと大変見栄えがよろしい ブニャット:ルル テイルズオブゼスティリア テイルズオブベルセリア マニューラorイベルタル:ベルベット どちらも赤+黒系。前者は歴代キャラ衣装繋がり、後者はベル繋がり+存在自体が災いみたいなもの キリキザンorフタチマル:ロクロウ 斬撃技必須。前者は悪に堕ちた剣士、後者は(小)太刀二刀流 ガブリアス:アイゼン 強面の地面タイプ+ドラゴン要素 ムウマージor色違いテールナー:マギルゥ どちらも紫+魔女 チルタリス:エレノア 青+白で綺麗なイメージ。つつく、みだれづきなど突き技中心に。性格「すなおorまじめ」 アルセウス:アルトリウス 色違いエルレイド:オスカー 色違いサーナイトorユキメノコ:テレサ ダイケンキ:シグレ フーディンor色違いジーランス:メルキオル レディアントマイソロジー シキジカ:カノンノ パスカ→春、イアハート→夏、グラスバレー→秋の姿で アルセウス:ウィダーシン ジュペッタorダークライ:ゲーデ フリージオorジラーチ:ラザリス 精霊 ミロカロスorシャワーズ:ウンディーネ エルフーン:シルフ ブーバーン:イフリート ダグトリオ:ノーム ハヤシガメorグレイシア:セルシウス 前者は形がハヤシガメと同じなので マルマイン:ヴォルト でんじふゆう必須 クレセリア:ルナ トゲキッス:アスカ(レム) ゲンガー:シャドウ フーディンorアルセウス:マクスウェル 後者はエクシリアのミラから アルセウス:オリジン ディアルガ:ゼクンドゥス カクレオン:カメレオン 未定:グレムリンレアー ダークライ:プルート 鬼火必須 キュウコン:ヴェリウス サーナイト:マーテル シリーズ毎にガラッと姿が変わるのもいるけど大体のイメージで作成してみました。 小動物 パチリス:クィッキー リーフィア:ノイシュ キュウコン:コリン オオタチ:ザピィ ミジュマル:キュッポ、ピッポ、ポッポ オコリザル:ミュウ ブニャットorポカブ:ブウサギ ヤナップ:コーダ ザピィはリスだからパチリスでいこうと思ったけど、クィッキーぽいのが他にいなかった。 ミュウはブタザルですのなので。もしくはそのまんまミュウでもいいかも。 ブニャットは雰囲気重視。ブタでもウサギでもないのはご愛嬌。 コーダは誰が合うだろ? ↑BWになるが猿っぽい+くいしんぼう持ちのヤナップはどうだろうか? ギーとんの事を忘れるなんて酷い、酷すぎる ↑ギートはどう見ても小動物じゃない ↑そんな事を言ったらノイシユはどうなる ↑いっそ「マスコットキャラパーティ」に名前変えてみる? ところでキュウコンはどちらかというと心の精霊ヴェリウスじゃ? モンスター ルギア:シルバードラゴン リザードンorヒードラン:レッドドラゴン ガチゴラス:ダイナソア 見た目が恐竜 ボーマンダ:ブルードラゴン・アムル、ワイバーン(色違い必須) グラエナ:ウルフ系 ニョロモorオタマロ:オタオタ系 色リングマ:ガルフビースト ガチ育成推奨 マネネorヌケニン:クレイアイドル 前者は見た目、後者は特定の攻撃以外効かないという共通点から ニョロトノorガマゲロゲ:ゲコゲコ系 レジロック:ゴーレム系 色ドラピオン:スカーレットニードル 攻撃特化 剣舞フル積み必須 カラカラorガラガラ:スケルトン系 ベトベター:ゾンビ系 序盤鳥:チュンチュン系 ゼクロム:ドラゴニュート 雷(ディバインセイバー)必須 蛇睨み覚えるヘビポケモンorクリムガンorエレザード:バジリスク 蛇睨み必須。持ち物ウロコ系 リングマorツンベアー:ベア系 スボミー:プチプリ系 テッシード:ランドアーチン 割とメジャーor印象に残る奴を少し追加してみた 声優ネタ ルンパッパ:クラトス グレッグル:ロイド(ヘラクロス、ハッサム、バシャーモ、ボーマンダ、グライオン、ミカルゲ他多数も可) ピカチュウ:イオンorシンク(トサキント、スターミー、サニーゴ、ロゼリアも可) マタドガス:ユージーン (フォレトスも可) プリン:アーチェ(チコリータ、マリル、メタモン、エモンガ、デスマスも可) トゲピー:ミント メノクラゲ:スタン イーブイ:リフィル リザードン:ミルハウスト (ハッサム可) ソーナノ:アニス デリバード:ティトレイ (キノコ 声優でパラセクト可) ルギア:ジョニー ミュウ・ベロベルト・カモネギ等で代用可 ラティアス:マローネ マリルリ:ナナリー ポワルン:コレット(ビクティニでも可) チコリータ:ティア(ポケダン赤青限定) カメックス:コングマン ソーナンス:スパーダ(ヒノアラシ、ゴウカザル等他多数も可) ズルッグ:マオ(チャオブー、ミルホッグ等他も可) 動画紹介 声優ネタPTの対戦動画です。 テイルズオブデスティニーPTの対戦動画です。 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る テイルズ オブ ジ アビス ダゲキ:ヴァン -- (名無しさん) 2024-03-14 18 15 44 エステルにギャラドスにしてる奴しつこいですね… タブンネの方が合うのに何で消してギャラドスにするの? -- (名無しさん) 2024-03-01 20 53 05 それと「アイテムなぞ使ってんじゃねえ!」はカウンターよりつのドリルやハサミギロチンの方が合ってるのでは? -- (名無しさん) 2022-02-17 17 18 23 バルバトスは斧繋がりならバサギリでもいけるんじゃね?今の所カウンターは無いけど -- (名無しさん) 2022-02-16 20 10 24 六神将 リグレット=スピアー アリエッタ=マホイップ -- (ブルース) 2022-02-15 20 26 29 草案 テイルズオブアライズ ブリムオン:リンウェル ルガルガン:ロウ ギルガルド:キサラ フーディン:テュオハリム -- (ユリス) 2021-10-16 19 17 10 草案 テイルズオブクレストリア クチート:マキナ ミルホッグ:キャスク フシギバナ:コーディ・ヒューガ ポケモン4コママンガ劇場では村長だったので ラティオス:ナッシュ ラティアス:ネイシュ -- (ユリス) 2021-02-28 15 27 45 テイルズ オブ ヴェスペリア ギャラドス:エステル -- (ハ!) 2021-02-26 21 16 53 テイルズオブザテンペスト ヒードラン:ロミー フーディン:アルバート メタグロス:ヴィンセント -- (名無しさん) 2021-01-03 02 59 22 草案 テイルズオブハーツ スリープ:ゼロム -- (ユリス) 2020-11-28 22 16 40
https://w.atwiki.jp/talesrtarelay/pages/19.html
RTAをやっている方で、「リレーをやってみたいがいきなり駅伝に参加するのは・・・」などの人に、リレー方式でやるとどんなものなのか体験してもらう為に企画しました。 RTA初心者でも経験者でも大歓迎です。 目標は完走!
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/967.html
テイルズ オブ レジェンディア 【ているず おぶ れじぇんでぃあ】 ジャンル ロールプレイングゲーム(シリーズ固有ジャンル名 絆が伝説を紡ぎだすRPG) 対応機種 プレイステーション2 メディア DVD-ROM 1枚 発売元 ナムコ 開発元 ナムコ(チーム・メルフェス) 発売日 2005年8月25日 定価 7,140円 プレイ人数 1人 レーティング CERO 全年齢対象 廉価版 PlayStation 2 the Best 2006年6月8日/2,800円 判定 良作 テイルズ オブ シリーズ関連作品リンク 概要 評価点 批判されがちな点 問題点 総評 余談 シリーズでの扱われ方 概要 テイルズ オブ シリーズの1作。略称は『TOL』『レジェンディア』。 キャラクターデザインに従来のシリーズを担当していたいのまたむつみ氏や藤島康介氏に代わり、アニメーターでもある中澤一登氏を起用。開発はナムコ・テイルズスタジオではなく自社開発(鉄拳シリーズやソウルシリーズのスタッフから編成されたプロジェクトチーム「チーム・メルフェス」が担当)で、音楽も椎名豪作曲・新日本フィルハーモニー交響楽団演奏と、これまでとは毛色の違う作品。 評価点 ストーリー ストーリーは「メインシナリオ」と「キャラクタークエスト」の2つに分けられる。 メインシナリオの前半では主人公セネルとその妹シャーリィが1つの島かとも思えるほどの巨大な船「遺跡船」にやってきたところから始まり、「メルネス」という伝説の存在とされるシャーリィをめぐって物語が展開する。後半ではセネル達「陸の民」とシャーリィ達「水の民」の対立が描かれる。ここまでのストーリーは「よくある普通のRPG」と評価されるが、本番はこの後に始まるキャラクタークエストであり、こちらに感動したという人が多い。 メインシナリオがセネルとシャーリィを中心に描いていたのに対し、キャラクタークエストではその他のパーティキャラクター6人に焦点が当てられ、「なぜ彼らが遺跡船にやってきたのか」が描かれる。いずれも本作のキーワードである「絆」を描いており、愛する者への想い、別れ、真の絆とは何かなどが声優の演技、壮大なBGM、美麗な3Dグラフィック、アニメーションという様々な演出によって彩られ、ストーリーの盛り上がりを一層強くしている。 作中におけるコメディ描写の多さや、登場人物たちが歌って踊るミュージカルのようなシーンなど、独特の雰囲気も醸し出している。 キャラクター 本作の「スキット」(キャラ同士の雑談などが見られる機能)は「フリースキット」「イベントスキット」の2つに分けられている。今までのスキットに当たるのは「フリースキット」の方だが、これがシリーズの中でもかなり少ないためにキャラの内面や意外な一面などを見ることができず、メインシナリオでもあまりキャラについては描かれない。しかし本作ではその役割をキャラクタークエストに集約させており、キャラクタークエストに入るとそれまで明かされなかったそのキャラについての過去などが描かれ、メインシナリオでの行動などの伏線がこちらで解き明かされる。これにより深くキャラの心情を知ることができ、魅力的に思えるようになっている。 これまでのシリーズにはあまり見られなかった「同時に同じセリフを言う」という演出が本作では多く行われている。物語当初にも出てくるため「なぜ会ったばかりなのにそんなに仲がいいのか」と思うこともあるが、後半になるにつれてその連帯感はむしろ普通のものだと思えるようになっていき、ストーリーの進行によって強くなっていくパーティキャラクターの絆を感じることができる。 戦闘 3Dグラフィックであるものの、バトルシステムは従来の2D戦闘で行われる。 『テイルズ オブ デスティニー2』『テイルズ オブ リバース』と、特殊な仕様の戦闘が多かったシリーズだが、本作では『テイルズ オブ エターニア』を少し改良したシンプルなシステムに戻っており、新システムも分かり易い物が多い為、それらの戦闘を難しいと感じていた者やシリーズ未経験者にも簡単にプレイ出来るよう配慮されている。 本作では敵のHPが常に敵の上に表示されるようになった。これによっていちいち敵のステータスを確認するという面倒な作業が軽減されている。敵の後ろに回り込める「パッシングスルー」という新アクションも搭載され、これらは後の一部の作品にも受け継がれている。 敵が大技を出す時はHPアイコンが変化し、味方がボイスでも注意喚起してくれる。 本作独自のシステム「クライマックスモード」は、戦闘での様々な行動によって貯まるゲージを消費し、一定時間相手の動きを止めるというもの。この状態で発動できる「クライマックスコンボ」というものもあり、これによって敵1体に大きなダメージを与えることが出来る。ボスにも有効であり、味方の状態異常が回復する効果もあるため、ピンチから一発逆転を狙うこともできる。 主人公・セネルが使用できる「投げ技」。これは通常は攻撃が通らないダウン中の敵に高いダメージを与えるというシステム。投げた敵がほかの敵にあたるとその敵もダウンするため、並みいる敵を次々に投げ飛ばしていくという爽快感が味わえる。 アーツ(従来の「技」)系のキャラが使用できる「我流奥義」。覚えた技の使用回数を50回にすると手に入る「極意」を組合わせることで使用できるようになる技で、特定の種族の敵に大ダメージを与えることができる。またセネルは投げ技、クロエはカウンター技と、キャラクターごとにどのような技か異なっているのも特徴である。 シリーズで初めてモーションキャプチャーが導入され、これによってキャラの人間らしい動作が多くなっている。また、敵モンスターもよく見ると面白い動きをしていることがあり、この無駄とも言える作り込みを評価する声も多い。 BGM 先述したように本作のBGMは椎名豪が担当しており、一部のBGMは新日本フィルハーモニー交響楽団が演奏している。前作までは桜庭統・田村信二によるロックを基調とした激しい曲が多いが、本作ではオーケストラを使用、落ち着きのある曲や華やかな曲、架空言語を用いたシリーズ初のボーカルコーラス曲、高い評価を得た挿入歌など、それまでのイメージを覆している。特にボーカル曲である「鳥は鳴き、僕は歌う」は高評価を得ている。また、1つの旋律を複数の曲に使用するという手法をとっている。 このBGMは非常に高く評価され、海外ではオーケストラで演奏されている他、日本でも2009年の「PRESS START」(日本のゲームミュージックの祭典)にて、『マリオ』などの有名シリーズや、音楽面で高い評価を得た『ペルソナ4』などが並ぶ中、本作のBGMが選ばれている。また、本作のサウンドトラックは多くの曲が未収録だったため、後に発売されたドラマCDには一部の未収録曲(ブックレットによると、ユーザーからの要望が高かった曲)が収録されている。 のちの『テイルズ オブ バーサス』製作の際に、本作を担当した椎名豪氏が既存のテイルズシリーズのBGMのリメイクverを手掛けたことでもその能力が窺えるであろう。 サウンドトラックではほとんどの曲が生オーケストラに変わっており、 良い意味 でゲームの音楽とは思えない出来栄えになっている。 グラフィック グラフィックは2D風の3DCGであり、ポリゴンの質は同じく3D作品の『テイルズ オブ シンフォニア』より鮮やかになっている。その温かみや色使いなど、上記のBGMも相まって、幻想的な雰囲気を表現するのに一役買っている。また、『シンフォニア』では3Dでの再現が難しいとされていたために見送られたマント(*1)を本作では再現できており、技術力の向上がうかがえる。 ただし、前述通りあくまで「2D表現を踏襲した3Dグラフィック」。3D空間を使ったカメラアングルの変化等がないため、イベント等の演出・臨場感等においては『シンフォニア』と比較すると劣る。 これをカバーするためか、今回は重要なイベントシーンでは「スキット」と同じ2Dアニメの立ち絵による会話を挿入し、各キャラクターの細かい表情や感情の機微を表現している。 フィールドのキャラモデルは『シンフォニア』と比べると頭身が一回り低く、また顔の表情等は固定ではあるが、会話時の身振り手振りに加えて「首をかしげる」「地団太を踏む」「他キャラの頭を叩く・抱きつく」など、よく動く。 ドット絵という制約上、『デスティニー2』『リバース』等と比べるとイベントでのキャラ表現が3DCGで豊かになったと言える。 酷評されることが多い術エフェクトも、派手さはないものの細部まで作りこまれており、シャーリィの術は花びらが舞うなど、独特の演出がなされている。 批判されがちな点 概要に書いたように本作は今までのシリーズと多くの部分が異なっている。キャラクターデザイン・作曲者の変更など、歴代作品をプレイしてきたユーザーにはそれがとっつきづらさと映り、批判をされやすい。特にキャラクターデザインの変更においては、キャラクター情報が公開された後のユーザーの評判はかなり賛否両論に分かれてしまった。ただしこれらの点はテイルズ オブ シリーズにおいて絶対的に定められていた要素ではなく、要はプレイヤーの好みの問題である。普遍的に「問題である」と認められる、いわゆるクソゲー要素とは違うので注意。ただ、後述の戦闘システムに関しては擁護のしようがない。 戦闘システム 戦闘システムは良く言えばシンプル、悪く言えば単純に退化、劣化。 また、従来の必殺技であった秘奥義がなかったり、シリーズ伝統の術が首を傾げるような性能になっていたり…と、作品全体のゲーム性を損なうほどではないが、「テイルズ オブ シリーズとしてそれはどうよ」という声は上がっている。 更に、主人公であるセネルに関しては、下手に特技を使っても敵の当たり判定のせいで全く当たらない事がかなり多く、「それよりも通常攻撃を連発していた方が余程強い」という意見もあり、その為にひたすらに通常攻撃を連発する戦いが多くなりがちで、その時のボイスである「ふっはっくらえ!」(*2)は多くのプレイヤーの脳裏にこびり付く事になってしまった。 それ故に「セネルの秘奥義は『ふっはっくらえ!』だろ?」と言われてしまう事も。 余談になるが、そんな有様のため、『テイルズ オブ ザ ワールド レディアントマイソロジー』に登場した際の攻撃ボイスが「ふっはっせい!」になってしまっていた事を、「バンナムは解ってない」と惜しむ声もそれなりにあったとか無かったとか…。 没ボイスに秘奥義らしきものは存在しており、後に設定段階では存在していたことが明らかとなった。『レディアント マイソロジー3』ではこれらの没秘奥義が実装されることとなった。 また、技のエフェクトはかなり地味。グラフィック自体はPS2相応なのだが、演出面ではファミコンレベルのクオリティである。 特に、シリーズ通してファンにはおなじみの上級魔術『インディグネイション』が、本作では下級呪文と見紛うくらいに地味なため、ファンからも「あれは『ライトニング』(*3)だ」と言われてしまっている。 クライマックスコンボの演出も、適当に味方全員が画面上に並んで一発ずつ殴るだけ…とやっつけ感すら漂う地味具合。もちろん派手ならいいというものでもないが、それでもやはり適度という物はある。 寄り道・やり込み要素は少なめ あくまで「テイルズ オブ シリーズとしては」という話だが、本作がシナリオ重視と言われる所以でもある。 登場モンスターの種類が基本的にコンパチで構成されている関係からか、シリーズおなじみのモンスター図鑑が存在しない。 もっとも、同年にリリースされていた『アビス』でもモンスター図鑑が未実装であった。その後にリリースされた『テンペスト』では逆にコレクター図鑑が実装されておらず、『リメイク版デスティニー』でようやくモンスター・コレクター両実装され伝統通りに戻った。 問題点 戦闘システムの詰めの甘さ 魔法専門キャラ(本作ではブレス系と呼称)がウィル・ノーマ・グリューネ・シャーリィと4人もいるのに、それぞれの(戦闘要員としての)個性化もなされていない。使える魔法はどれも似たり寄ったりであり、運用に差は出ない。 ウィルは敵味方の防御力の増減、味方一人のHPと状態異常の回復、ノーマは敵味方の攻撃力の増減、味方全体のHPと戦闘不能の回復と、最低限の個性化がなされてはいる程度。 また、後半に加入するグリューネとシャーリィ、両者とも使える魔法は11種だが、これは序盤に加入するウィルとノーマ(23種、21種)の半分。グリューネは属性が偏りすぎていて柔軟性に乏しく、シャーリィは先の二者の使い回し魔法ばかり。更に悪いことに、ウィルとノーマは全属性の攻撃魔法と回復・補助魔法を使えてしまうのである。 一応、シャーリィに関しては彼女が使う爪術は全て古代呪文という扱いであり、威力が非常に高く、一部のエフェクトが異なるという特徴がある。しかしTPの消耗もべらぼうに高い為、半ばTP消費を軽減する装飾品が必要になっている。 敵が全体的に硬い。 ガードを多用してくる敵は特に厄介。敵のガードは一定の打撃を当てれば崩せるのだが、かなり固く、崩した後でもまたガードしてくるのでダメージが異常に通りにくい。そのため全体的に戦闘のテンポが悪く苦痛になることも。 また敵の呪文の詠唱を阻止するのも2、3発殴ったぐらいでは止められなくなっているので、従来より敵の詠唱妨害が困難に。 対策としてハメが横行。と言うか本作ではハメ対策が特に無いので、やたら多い体力をハメで削る作業になりがち。 面倒な性能を持つ敵も多い。 こちらの抵抗も無視して無理矢理突進してくる敵や、こちらが攻撃しても好き勝手動き回る敵、拘束時間のやたら長い攻撃を放ってくる敵、こちらの攻撃が届き難い、飛行する敵等々。 特に飛行系の敵は微妙に高い位置を飛んでいるため、こちらの対空攻撃・ジャンプ攻撃のリーチの乏しさ・使い勝手の悪さも手伝って、一度逃がしてしまうとかなり止めづらい。リーチの短いジェイなどで特に顕著。 これらの敵は種類も決して少なくなく、しかも後半になるとそれらが複数でパーティを組んで出現するようになるため、終盤ともなるとむしろまともなパーティのほうが少なくなってくる。 操作性の不便さ 必殺技がよく暴発する。これは先行入力の猶予が非常に長く、また一度入力したコマンドはキャンセルできないために起こってしまう現象。少しの連打で無駄に必殺技を連発してしまいがちになる。 特に特技→奥義と連繋する際には無意識で連打してしまうものなので、従来のプレイヤーも慣れるのに苦労することに。 必殺技以外にもジャンプ(↑)やパッシングスルー(↓)が暴発しやすい。↑+○で対空技が出したいのにジャンプしたり、↓+○で下段攻撃をしようと思ったらあらぬ方向に走っていってしまったりともどかしい。 振り返り等の小回りも利きにくいためそれで位置が入れ替わるとかなりめんどくさい。 と言うか振り返りに限らず移動関連は全体的に操作性が悪い。変な場所でつっかえる事もしょっちゅうあるため、非常にイライラさせられる。 その割に、敵の攻撃を食らった際にいちいち自動で振り向いたりするため、振り返り操作を挟まなくてはならない状況はかなり多く、相当テンポが悪い。 接触判定も妙に甘く、ちょっとした事ですぐ相手をすり抜けたり、位置が入れ替わったりする。突進技で突っ込んでもすり抜けてしまって全く当たらない事もしばしばある。 味方AIが馬鹿。特に後衛キャラは敵との距離に余裕があるにも拘らず後ろに回りこんで反対側に逃げようとしたり、逆に目の前に敵がいるのに詠唱しようとしたりなどでかなりイライラさせられる。 状態異常の魔法陣に自分から突っ込んだり、警戒マーカーが出ているにも拘らず防御を解いたりと防御も甘い。 回復に対する反応も甘く、体力が低い味方が居るにも拘らずウロウロ走り回ったり、攻撃魔法の詠唱を始めた挙句、倒れた後でやっと回復(もちろん無効)なんてこともある始末。体力の低い味方1人に対して複数人で回復にかかり、別の体力の低い味方が死亡する事も多い。 PS版『デスティニー』から戦闘中のマルチプレイが当たり前にできていたシリーズだったのだが、なぜか本作ではマルチプレイが廃止。これは単純に劣化なためマルチプレイ派のユーザーに批判された。 クライマックスモードは爪術発動時の暗転中も容赦無くゲージが減っていく。そのため暗転効果のある技(中級以上の魔法等)の多い魔法使い系のメンバーとはいまいち噛み合っていない。 敵HPが表示されるようになった…のはいいのだが、警戒マーカーの出現位置が被っているため見づらい。HP表示の上に「!」マークが丁度重なるため、6時方向と12時方向付近のHPバーはほぼ見えない。 本作のブレス系の術は、レベルアップで魔導書を入手し、スカルプチャと言う魔物が種族ごとに持っているドロップアイテムを集めることで使用可能になる 必要なスカルプチャの種類と数は術ごとに決められているのだが、倒した時にドロップするかは完全に運であるため、場合によっては魔導書があるのに術が使えない状態がしばらく続いてしまう。 それ自体は時間を掛ければ解決できるので些細な問題なのだが(*4)、唯一の例外はグリューネのゴッドプレスという術で、この術は第2部のボス限定の種族のスカルプチャを結構な数要求してくる。 幸いドロップ数はそれなりに多く戦う機会もそれなりにあるのだが、全て倒すとその周では再戦できないため、運悪く1周目で数が揃わなかった場合には2周目の第2部にならないと使用出来ない、という状況にもなり得る。(*5) 「格闘ゲームの経験のあるスタッフによる新しい要素を!」と編成された製作チームだったのに、売りにしていた肝心の格闘システムはシリーズファンからは低評価という悲しい現実。 だが、今作で本格的に搭載された投げ技システムの仕様は、格ゲー経験のあるメルフェスが作ったからこそというのも否めない。 フィールドマップの問題 街やダンジョンから出た際や戦闘終了後に画面が表示されたまま数秒間操作を受け付けない硬直時間が必ずある(*6)。 エンカウント率が高めなこともあり、戦闘終了→硬直→動き出す→エンカウント→戦闘終了→硬直…というループに陥りやすくテンポが非常に悪い。 なぜこういう仕様なのか、ロードの体感時間を短くさせる為という説もあるが不明。 一応補足しておくが、先頭終了後に硬直があるのはフィールドマップ上だけであり、ダンジョンでの戦闘後は不自然な硬直はない。 使いまわしについて 敵キャラは雑魚・ボス共に色違いの敵が非常に多く、ボスキャラとして出た魔物はごく一部の例外を除き、その後雑魚キャラとして何度も出てくると見て差し支えない。 第1部で廻ったダンジョンを第2部で再度探索させられる。2部において新規で廻る場所はあまりない。(*7) 上にある通り戦闘で出てくる相手も使いまわしが多いので、同じダンジョン同じ敵とそろうとマンネリ化を招きやすい。 イベント毎のパーティの解散・再集合の処理 このゲームではイベント等で特定キャラがパーティを離れたり合流するたびに「○○と別れた!」「○○が仲間に入った!」といったシステムメッセージが表示されるのだが、特に終盤のキャラクタークエストでは「イベントを終えて町に戻る→パーティ一時解散→再集合」の流れがたびたび発生する(*8)。このたびに、上記のメッセージが表示され、ややテンポが悪い。 特に合流する際は「(キャラ名)が仲間に入った!」のメッセージが出入りした全員分、つまり最大で7回も表示され、その回数だけボタンを押す必要がある。またキャラクターの出入りがあった際は戦闘参加メンバーがリセットされ、操作キャラも主人公であるセネルに毎回戻ってしまうため、それらを変更していた際は再度設定しなおす必要がある。そこまで大きな手間ではないものの、それなりの頻度で起きるため、少々面倒くさい。 ヒロイン・シャーリィについて 何かと描写を端折っているような部分が多く、展開に説明が不足がち。 + 具体的な指摘(ネタバレ含) シャーリィは主人公セネルの義妹であり、セネルに恋心を抱いているが、セネルの好意は自分ではなく姉のステラに向けられているために身を引いている。という設定。 そして本編中、紛争に巻き込まれた結果ステラは死亡。その後色々あって告白するのだが、姉の死亡から告白までの時間経過が分かりにくい形で描写されているため、「姉が死んだ直後に告白した」と解釈してしまうユーザーが多数発生する事態に。 また、その後メルネスに覚醒しセネル達の敵となった際に、セネルとシャーリィ姉妹間の個人的な隠し事を陸の民と水の民全体の問題に置き換えて世界を滅ぼそうとするなど、精神的に不安定な描かれ方をしている。 これらの展開もあって、「姉の死後にセネルに告白して玉砕したからって世界を滅ぼそうとした酷い女」と受け取ってしまうプレイヤーも多く、シャーリィに対し「酢飯」(*9)という蔑称がつけられた事もあった。 一応、時間経過の問題については、よく見ると相応に時間が経過してはいる事は分かる。(ただしその期間を長いと思うか短いと思うかはプレイヤー次第。) また、それ以前に迫害を受けていたり、常に追われる身であったことなどから精神をすり減らしていたり、近しい人間が種族感のゴタゴタに巻き込まれて相次いで殺されるなど、シャーリィにも精神の安定を失って致し方ない事情はある。 また、キャラクタークエストにおいてもシャーリィの微妙さが指摘される。 シャーリィはパーティキャラだが、ストーリーの都合上、パーティに編入するのはキャラクタークエストになってからである。キャラクタークエストではシャーリィの友情めいた発言が多いのだが、あまり一緒にいる事が無かったシャーリィがそのような事を言っても台詞の一つ一つが浮いてしまっている。 シャーリィはメインストーリー以後は水の民の外交官として働いているので、それらを通じて成長したのではないか等と推測できる要素もある。 本作のシナリオ担当は2人おり、この2人がそれぞれメインシナリオとキャラクタークエストを担当し、この2人の意思疎通ができなかったためにこのような事態になってしまったと推測されているが、この2人がどちらを担当したのか、2人とも両方にかかわったのにこうなってしまったのかは明かされておらず、真偽は不明。スタッフの事情はどうあれ、上記のようにメインシナリオでは不安定さ・弱さを見せていた彼女が、キャラクタークエストではそこから成長する過程も描写されないままいきなり「悩む仲間を諭して癒す聖女的ヒロイン」というお決まりの位置付けになってしまったことには違和感がぬぐえない。 総評 キャラクターデザインとBGMの変更、初代頃のレベル(エフェクト等に限って言えばSFC版の『テイルズ オブ ファンタジア』以上に地味なのもある始末)に戻ってしまった戦闘システムはシリーズのファンに衝撃を与え、「いつもと違う」という理由で過剰に叩かれてしまうことも多く、現在でもクソゲー、あるいは良作扱いと評価は割れている。 しかし、その魅力的なキャラクター、シナリオに魅せられた人間は確かに多いのも事実。 戦闘システムを始めとした数々の没設定や、遺跡船ではなく大陸を旅する幻の「エクストラシーズン」(第三部)の存在から、戦闘システムのみを改良したリメイクを望む声は頻繁にされている。 後にシリーズのプロデューサー・吉積信(本作にはかかわっていない)が語ったところによると、本作は『エターニア』のスタッフが『エターニア』のすぐ後にメルフェスを結成、開発を始めたらしく、ところどころに初期作の作風を残しているのはそのためとされる。 本作を一言で表すならば、「戦闘とシャーリィだけが問題のテイルズ」と言える。シャーリィはともかく(他のテイルズ オブ シリーズにも問題のあるキャラは多い)、テイルズ オブ シリーズにおける戦闘システムの単純化は致命的であり、また調整ミスも目立つため、この部分が大きく本作の評価を下げてしまっているのも事実ではある。 あるいは戦闘(と使い回し)の問題さえなければ良作だった惜しいゲーム、と言う評価もある。 余談 不運にも今作の1ヶ月前には藤島氏がキャラクターイラストを担当したテイルズスタジオ製作の『テイルズ オブ ジ アビス』が発表されており、いわゆる正統派のテイルズという見方をされた『アビス』の方に注目が集まってしまった。そのため今作はかなり影の薄い作品として扱われる事になってしまった。この事はファンの間で「夏の惨劇」と言われている。 かつて『ソード オブ レジェンディア』という本作と似た名前のWii用ゲームソフトが発表されていた。こちらは後に発売中止となっている。 シリーズでの扱われ方 結論から言うと結構ネタ系で扱われることが多い。 『レディアント マイソロジー』…セネルのみ参戦。セネルはベースとなる格闘家の性能が凄く高いため強キャラに。けど秘奥義無し。 『レディアント マイソロジー2』…セネルとクロエが参戦。参加してはいるもののセネルは主人公なのに秘奥義が使えず、装甲も弱いというトホホな始末(ベースとなる格闘家の大幅弱体化のため)。通常攻撃が一番強いのは原作準拠と突っ込まれている。なお、一般的に最近のテイルズ オブ シリーズにおいては実装されなかった技のかけ声のデータが残される場合が多く、今作でも例外ではない(サウンドテストで視聴可能)。そのデータの中に秘奥義と思しき技(のかけ声)がある。…使えよ。なぜか髪型がパーマにされてしまっている。『1』では原作通りストレートだったのに…。クロエは良くも悪くも普通の性能である。 『テイルズ オブ バーサス』…セネルのみ参戦。『レジェンディア』発売から4年経ちやっと秘奥義が使えるように(この時点ですでに公式のスキットでネタになっている)。名称は「万物神追撃」で、原作での最強の投げ技。肝心の性能は、というと、投げ技のため敵一人にしか効かないのだが、どれだけHPや物理防御を上げたセッティングにしていても対象を即撃破、あるいは瀕死かという尖りすぎの怪性能(注 『バーサス』ではある程度ステータスをプレイヤーが調整できる)。ストーリーでの扱いは酷い面が多すぎると突っ込まれている。詳しくは該当項目にて。 『レディアント マイソロジー3』…マイソロ2のセネルとクロエに加え、シャーリィ、ウィル、ノーマ、ジェイ、ミミー、ホタテ三兄弟が参戦、パーティキャラに没となった秘奥義追加など、本作でようやく他シリーズと対等となった。だが、セネルの秘奥義はターゲットとしている敵が秘奥義発動直後に倒されると攻撃が空振り、そのままフリーズするというバグが発覚。フリーズ率は100%を誇り、解決策は未だ無し。「(PSPごと)沈め!」といわれることも。尚、本編で批判されやすいシャーリィだが、こちらでは(それなりに)いい方向に改善されている。 『テイルズ オブ ザ ヒーローズ ツインブレイヴ』…セネルとクロエの他に本作の敵キャラであるシュヴァルツが参戦。技は少なめだがシュヴァルツも使用可能。 本作のとある名場面にて発したセネルの台詞が、本作発売と同時期に放送されていた某アニメの台詞と一致しており、さらに発言者の担当声優まで同じであったことがしばしばネタにされたりする。収録や開発時期の関係上、一方のスタッフがもう一方のパロディ目的で組み込んだとは考えられないため、偶然の一致と思われる(当時の反応はこちらの掲示板などを参照)。 しかも、双方ともシスコン疑惑がかかっている面でも同じ。 その他、ネタ要素はこちら(テイルズオブ用語辞典ネタページ)でフォローされているのでヒマな人は見てみるとよい。
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/1201.html
テイルズ オブ リバース ナムコ 2004年12月16日 PS2 テイルズ オブシリーズの一つ、君が生まれ変わるRPG チェリーパイは名演説 闘技場等の追加要素と共にPSPに移植された(廉価版あり)
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/122.html
テイルズ オブ グレイセス バンダイナムコゲームス 2009年12月10日 Wii 『テイルズ オブ』シリーズの一つ守る強さを知るRPG みんなのおすすめセレクションにも選ばれましたがPS3版を推します テイルズ オブ グレイセス エフ 2010年12月2日 PS3 PS3へ追加シナリオ等を加えた移植完全版 関連 かめにんマーチャント! 外部リンク 【売れるわけねえだろ】Wii『テイルズオブグレイセス』がおすすめセレクションに登場! またしてもPS3で完全版!?PS3 『テイルズ オブ グレイセス F』 2010年冬予定!! Wii かめにんマーチャント! た行 みんなのおすすめセレクション プレイステーション3 テイルズオブグレイセス公式コンプリートガイド (BANDAI NAMCO Games Books)
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/3764.html
テイルズ オブ エクシリア メーカー バンダイナムコゲームス 発売日 2011年9月8日 対応機種 PS3 『テイルズ オブ』シリーズの15周年を記念した製作されたRPG(揺るぎなき信念のRPG) た行 プレイステーション3 PR テイルズ オブ エクシリア (初回特典 「15th Anniversaryプロダクトコード」 「PS3カスタムテーマ(全10種)プロダクトコード」同梱)
https://w.atwiki.jp/xbox360_wiki/pages/92.html
発売日 2008年8月7日 価格 7800円 ジャンル 「正義」を貫き通すRPG 発売元 バンダイナムコ 人数 1人(戦闘時のみ最大4人) オンライン人数 - 対象年齢 CERO B 公式サイト http //tov.namco-ch.net/ テイルズ オブ ヴェスペリア 公式ブログ 関連商品 テイルズ オブ ヴェスペリア プレミアムパック ● 「テイルズ オブ ヴェスペリア」 ゲームソフト (+予約者にはスペシャルDVDも) ● 「テイルズ オブ ヴェスペリア」 オリジナル フェイスプレート(非売品) ● 「テイルズ オブ ヴェスペリア」 収録台本レプリカ (非売品) ● Xbox 360本体 ● Xbox 360 ハードディスク (20GB) ● Xbox 360 ワイヤレス コントローラー ● Xbox 360 メディア リモコン ● Xbox 360 D 端子 HD AV ケーブル ● LAN ケーブル ● AC アダプター ● 取扱説明書 ● 単三乾電池 (試供品) 関連記事 テイルズ オブ ヴェスペリア特集 第一回 / 360サイコーッ!BLOG
https://w.atwiki.jp/itmsanime/pages/1275.html
【作品名】テイルズ オブ ジ アビス OP 【曲名】カルマ 【歌手】BUMP OF CHICKEN 【ジャンル】J-Pop 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【補足】ゲーム版 テイルズ オブ ジ アビスのOP曲でもある。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/48113.html
登録日:2021/05/16(日) 14 30 48 更新日:2024/05/21 Tue 23 05 54NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 2017年 TOTR キャラクターのインフレ ゲーム ザ レイズ スマホアプリ ソシャゲ ソーシャルゲーム テイルズ オブ ザ レイズ テイルズオブシリーズ バンダイナムコ 大所帯 歴代キャラ大集合 真実の強さが集うRPG 真実の強さと歩むRPG 真実の強さを纏うRPG 真実の強さを追うRPG 究極のキャラゲー 運営の本気 その嘘を真実にするために生きると決めた ▽目次 【概要】 【戦闘システム】 【物語】 【登場人物】 アニメているず おぶ ざ れいず 劇場 テイルズ オブ ザ レイズ エバーラスティング デスティニー 余談 【概要】 『テイルズ オブ ザ レイズ(TALES OF THE RAYS)』はバンダイナムコエンターテインメントが運営するスマホ用RPG。 2017年2月28日サービス開始、2024年5月現在はメインストーリー完結済。 シリーズお馴染みのジャンル名と主題歌は部ごとに変更されており、以下の様になっている。 部 サブタイトル ジャンル名 主題歌/アーティスト 実装日 1 (なし) 真実の強さを追うRPG NEW WALL/[Alexandros] -- 2 ミラージュプリズン 真実の強さが集うRPG ミライリスト/GIRLFRIEND 2018/1/30 3 フェアリーズレクイエム 真実の強さを纏うRPG ミライからの光/DEEN 2019/01/25 4 ラストクレイドル 真実の強さと歩むRPG I believe/BoA 2020/10/28 EX リコレクション 真実の強さを知るRPG Back to Life/平原綾香 2023/4/11 歴代テイルズオブシリーズのキャラクター達が集うクロスオーバー作品。 これまでのクロスオーバー作品の多くは原作から設定が変更されている事が多かったが、今作では各作品の世界から本作の世界に鏡映点として具現化(コピーのようなもの)されたという設定になっており、各作品における冒険の記憶、人間関係などを維持したまま登場する。 物語に密接に絡んでくる他、味方パーティは勿論、原作の敵キャラやNPCの協力者達がプレイアブルキャラとして参戦しており、夢のパーティを組むことが可能。原作設定には配慮されており、プレイアブルであってもストーリー上は敵対したままのキャラもいる。 これまでクロスオーバー作品には未参戦だったキャラも多数登場しており、2024年5月現在、プレイアブルキャラは250名を超えた。ちょっと待ってあっちの世界より更に多いんだけど!? また、ゲームやアニメ作品とのコラボにより参戦するキャラクターも存在しており、期間限定イベントでのみ仲間に出来る。 これらのキャラクターは鏡映点ではなく、シャドウという似ているがまた別の存在である(システム上は鏡映点との違いはない)(*1)。 コラボイベントを除く期間限定イベントは復刻チケットを使用することでプレイ可能になっている(*2)。 『アリス・ギア・アイギス』や大体同じ時期に配信開始された『ディシディアファイナルファンタジー オペラオムニア』同様に実質的に全キャラ最高レアである。 それでいて全キャラに最高レア装備を配っており、季節イベント等で追加配布されるためキャラ贔屓はほとんどないと言っても過言ではないだろう。 【戦闘システム】 前作にあたるクロスオーバー作品『テイルズ オブ アスタリア』は戦闘がタイミングアクションの「クロスライドバトル」だったが、 今作では歴代シリーズでお馴染みのリニアモーションバトルをスマホ用にカスタムした「ADF-LMBS」を採用。 タップやスライド操作で簡単に術技やステップを使用可能で、オートバトルも用意されている。 本作では「アニマ」と呼ばれるシステムがあり、対応したキャラクターをそのクエストに出発させることで「アニマ共鳴」が発生し、能力値が2倍になる。 基本的にシリーズ単独イベント等では特定のアニマだが、複数のシリーズキャラが絡むイベントの場合はどのアニマでもボーナスが入るようになっている。その代わりに能力補正は1.5倍と抑えめ。 また、イクスやミリーナなどのレイズオリジナルキャラ、コラボキャラはどのクエストでもボーナスが入るがこちらも1.5倍である。 技や術はガシャから排出される装備アイテムにセットされており、最大4つまで装備可能。 同じアイテムを重ねて限凸することでキャラクターの「装備レベル」が上昇する。 高レアリティの装備「鏡装」には「秘技」がセットされており、条件を満たして使用すると上位技が発動できる。 歴代の秘奥義にあたる技として「魔鏡技」が用意されている。 こちらもガシャ対象アイテム「魔鏡」を装備する必要があるが、キャラ加入イベントのクリアで配布される物も存在するので最低1つは手に入る。 発動には「ミラージュゲージ」(MG)を最大まで溜める必要があり、2種類以上の魔鏡を所有している場合はゲージを2周まで溜める事が可能になる。 なお、フレンドからレンタルしたキャラの魔鏡技も1クエストに1回だけ発動可能。 魔鏡には以下の種類がある。 報酬魔鏡 クエストクリアで入手。無償入手できるためかそれほど強くはない。 通常魔鏡 ガシャで入手可能な一般的魔鏡。 季節魔鏡 季節に合わせた魔鏡技を使用可能。 決戦魔鏡 原作終盤の名シーンを再現した魔鏡。 オーバーレイ魔鏡 原作の戦闘システムや設定を再現した魔鏡技を使用可能。 クロスオーバー魔鏡 2人のキャラが協力して魔鏡技を放つ。大抵は異なる作品の2人だが、同じ作品同士のものもある。 終決魔鏡 原作のラストバトルやエンディングをイメージした魔鏡。取得する事で対象キャラのバーストリミッツが解放される。 魔鏡技は魔鏡技の発動や戦闘の勝利によって上昇する「ミラージュレシオ」が高いほど威力が上昇する。 また魔鏡/魔鏡技に似たシステムとして、「精霊装/霊装魔鏡技」がある。 こちらは「フェアリーゲージ」(FG)を最大まで溜めると発動できる。クエストが終了すると溜め直しになるMGと違い、FGはクエストを終了しても繰り越される。 魔鏡との入手方法の違いとして、ガシャで入手できるのはイベント開催時のみだが、精霊装作成・限界突破に必要な「精霊片」を専用クエストで集めれば無料で入手可能という点がある。 さらに魔鏡とは異なり三段階目まで限凸しなければ霊装魔鏡技は発動自体不可となっている。 この様にシステム面では魔鏡技とは様々な違いがあるが、ミラージュレシオには影響するし、魔鏡技使用が条件のミッションでも魔鏡技としてカウントされる。 原作の敵キャラがプレイアブル化した際、一部のキャラクターは「強敵キャラクター」と呼ばれる特殊な仕様になっている。 公式曰く「仲間になっても弱くならないボス仕様」とのこと。 高いステータスと強力な技を持つ強敵の名に恥じない性能だが、味方からの術技や料理による回復を受けられないというデメリットがある。 一部のキャラクターは「フォームチェンジ」という別キャラクターに変更できる要素があり、同じキャラクターでも装備品や性能が異なっている。 変更先は原作での別形態や、シリーズキャラが独自設定で登場する『アスタリア』とのコラボ形態がある。 リリース5周年記念の一環として、新システム「バーストリミッツ」が実装された。 発動すると一定時間のけぞり無効、CC消費なし、術の詠唱時間が最速化、敵の行動が停止、敵を撃破時瞬時に次の敵へ接近するなど様々な強化が施される。 上記の終決魔鏡獲得時のほか、既存の魔鏡を「バーストメモリア」で強化することでも発動可能になる。 オーバーリミッツではない 【物語】 世界を護り続けてきた「アイギスの盾」の崩壊により滅びに瀕した世界「ティル・ナ・ノーグ」。 アイギスの崩壊に巻き込まれ故郷を失った「鏡士」であるイクスとミリーナは、最大都市セールンドの女宰相ゲフィオンに見出され、 ゲフィオンの進める世界を救うための「アイギス計画」に参加することになる。 その計画とはカレイドスコープという装置を用いて異世界から鏡映点となる人物を具現化し、新たな大陸を生み出すというものだった。 イクス達は計画を邪魔する謎の組織「救世軍」との戦いや鏡映点との出会いにより成長していき、 やがて鏡映点を具現化することの危うさやゲフィオンの不審な行動に気付いていく…。 【登場人物】 ★はプレイアブルキャラクター ○はNPCだがルームに配置することができるキャラクター 強は強敵キャラクター Fはフォームチェンジキャラクター イクス・ネーヴェ★ CV 花江夏樹 本作の主人公。本作の世界を構成する素子「アニマ」を自在に操れる鏡士の少年。 5歳の時に両親を亡くし、故郷のオーデンセ島にて島民に育てられ漁師見習いとして働いていたが、突然空から降り注いだ炎により島が壊滅。 ミリーナと共に海に投げ出され漂流していたところを、救世軍と名乗る組織に拾われ一命をとりとめる。 その後、異常事態を報せるため王都セールンドヘ身を寄せるが、そこで出会った宰相・ゲフィオンからこの世界の仕組みについて知らされる。 同時に鏡士としての潜在能力を見出され、世界を守る「アイギス」を修復すべく、ゲフィオンに協力することになるのだが… 何かあるとすぐ悪い方に考えてしまうネガティブ思考。 しかし頭の回転はとんでもなく早く、記憶力も抜群。(チラッと見ただけの船の出航スケジュールを完璧に記憶するなど) 頭が回る故に様々な可能性を想像してしまい、初期はそのせいで動きが止まることもしばしばあったが、歴代キャラとの出会いによって大きく成長していく。 カッコイイものが好き。中二病 ▽戦闘性能 基本的にはシンプルな剣士スタイル。 スマホゲーの主人公だが、そのジンクスを打ち破るように強い、滅茶苦茶強い。 どのクエストでも1.5倍の能力ボーナスが入るほか、 非常に大きく動くため被弾しづらく、当てるとダメージに応じて体力回復できる『飛天翔駆』 発動からキャンセルポイントまで完全に無敵状態で突進しながら切り抜ける『烈燕迅』 範囲内の敵を攻撃しつつ味方を回復(当然自分も)する『守護方陣』、ならびに同装備の秘技『守護鳳凰陣』 など、強化すれば期待に応えてくれる術技を揃えてくれる。 特に「烈燕迅×5回以上→守護鳳凰陣」の流れは連携の始めから終わりまで完全に無敵な上、守護鳳凰陣でそこそこ回復しながら〆られるというバランスという概念に唾を吐きかけるがごときぶっ壊れ性能。 同じ技を連発するとガードされやすくなったり威力が低下したりするが、そんなことはお構いなしに時間さえかければほとんどの敵を完封できる。 必要な装備も低レアの星3装備+メインシナリオ報酬の星5装備で簡単に揃うため、実質的な救済措置としての面が強い。 さらなるダメ押しとして、水着姿の季節魔鏡から発動できる「ライドザサイトシーイング」(通称波乗り)により、相手に確定で毒の状態異常を付与できる。 無敵でひゅんひゅん飛び回っているだけでも強いのに、どんな高HPでも割合ダメージで削り取ってしまう様は強いを通り越して無体である。もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな 主人公であるためか、イベントやミッションなどの報酬で高レア装備や魔鏡が配布されることもあるため、強化の機会も多い。 また、クエストを進めればイクスのみのシステムとして『オーバーレイ』が解禁される。連続で4回、6時間に1回復という制限があるが通常よりも大幅強化がされた状態でクエストを進めることができる。 ……とこのようにスマホゲーにあるまじき主人公補正がかかっている。 精霊装は光属性。 高レアに光属性の技が多く、霊装魔鏡技の発動機会はそれなりに多い。 ▽ネタバレ 今作の主人公であるイクスは、オーデンセで生まれたイクス・ネーヴェ本人ではなくオリジナルのイクスを元に具現化されたコピー人間である。 オリジナルのイクスは数十年前に死亡しており、それを悲しんだ最初のミリーナ(=ゲフィオン)と幼馴染のフィリップが生み出した存在であるが、2番目のイクスはOPにおけるオーデンセの崩壊で死亡しているとのこと。つまり本作の主人公であるイクスは3人目にあたる。 イクスの家系はティル・ナ・ノーグの創造神バロールに深い関わりがあるようだが、彼が両親から継承している魔鏡や「想像」の魔鏡術、鏡精コーキスや彼と共有する魔眼など未だ謎が多い。(2022年4月時点) なんであれ、「イクス」という存在がティル・ナ・ノーグにおいて非常に重要な立ち位置にあることも彼が具現化された理由のひとつだろう。 なお、具現化された人物(歴代キャラなど)は基本的に原作の記憶や経験がそのまま継承されているため、人格も当然そのままである。 一方最初のイクスは快活ではっきりとした物言いをする、3番目とはいささか違った明るい雰囲気の人物である。 これは3番目のイクスが具現化される際、過去にあった「ミリーナとフィリップが魔物に襲われたのをイクスが魔鏡術で間一髪救い出した」という記憶を「未熟なイクスの魔鏡術が暴走し、ミリーナを巻き込んでケガを負わせた」という記憶に改ざんされた影響であり、言ってしまえば存在しないトラウマで委縮させられた結果が現在の心配症に繋がっているのである。人の心とかないんか? ミリーナ・ヴァイス★ CV 照井春佳 本作のヒロイン。イクスの幼馴染。 オーデンセ島で鏡士としての修業を積んでおり、イクスよりも魔鏡術の扱いに慣れている。 イクスと共にオーデンセの崩壊に巻き込まれ、その後身を寄せた王都セールンドでアイギス計画に協力していく事となる。 見習いではあるが鏡士としての実力は確かで、旅の中でイクスに様々なレクチャーを施してくれる。 とにかくイクスを一途に思っており、愛情表現も非常にオープン。たまにちょっと怖い シナリオ中とある事情でイクスと離れ離れになった後再会するが、それ以降は特に顕著。「やっぱりイクスって最高ね!!」 カワイイ子を見るとつい撫でたくなる。むしろ積極的に撫でに行く。 料理や家事が得意で家庭的、かと思えば理知的で聡明な面もありバリボーの持ち主でもあるハイスペック幼馴染。 ▽戦闘性能 回復と攻撃をこなす術士スタイル。一応物理攻撃も行える。 バリッバリに主人公補正がかかっているイクスと違い、星3・星4の術に一癖あるものが多く、物理に関してもミリーナ自身の耐久力が低いので装備が揃わないうちは少々使いづらい。 一方高レア装備(特に鏡装)は軒並み強力であり、早期に仕上げられるイクスとは真逆の大器晩成型。 イクス同様あらゆるクエストでステータス補正を受けられるため、装備さえ整えばどこにでも連れていける便利な術師になる。 因みに魔鏡技は8種類もあり、2022年4月現在全キャラの中で1番。 性能も粒揃いで、 必要MG70という低コストながら並の通常魔鏡を凌駕するダメージを叩き出し、オマケに鈍足もつく水着魔鏡技『翡翠割殺』 低火力ではあるがほぼ戦場全域を攻撃しつつ、味方全体の回復も同時にできるバンド魔鏡技『ハーモニーエウロギア』 必要MG130と重めなものの全体的に高水準な2部魔鏡技『幻夢断鏡闇』 など、幅広い魔鏡技を扱える。 鏡装の数もイクスに次いで2位のため、装備レベルの限界値は他の追随を許さない。 精霊装は闇属性。 闇属性の術技が高レアに偏っているため実用化には骨が折れるが、数少ない(水属性以外では唯一)攻撃と回復を両立する霊装魔鏡技であるため、安定して出せるようになると非常に心強い。 カーリャ○ CV 下地紫野 ミリーナが具現化した鏡精と呼ばれる小さな妖精のような存在。 コーキス★ CV 内山昂輝 「ミラージュプリズン編」における主人公。 イクスが具現化した鏡精で、当初はカーリャ同様に小さかったがイクスの力が増幅されたことで人間大のサイズに成長した。 2部では諸事情によりコーキスがイクスの代わりとなるため、イクスの強さをそのまま引き継いでいる。 3部以降はイクスが復帰するため独立したキャラクターとなり、戦闘スタイルが変わり、ヒューバート同様に双頭刃を持つことになる。 あちらと違って分離して二丁拳銃になったりしないものの、刃と棒の接続部分が離れて伸びるようになっている。 都合上ジャンプは出来ないが空中で出せる術技が豊富。 マーク・グランプ★ CV 三浦祥朗 イクス達の前に現れる救世軍を率いる男。イクスに対して強い敵愾心を向ける。 フィリップ・レストン★ CV 阿部敦 当代のビクエ(「ビクエ」とは最高の実力を持つ鏡士に与えられる称号)。魔鏡術や技術についての知識は確かだが、生活関連能力はポンコツ。 カーリャ・ネヴァン★ CV 下田麻美 ゲフィオンの鏡精。 メルクリア★ CV 小林由美子 かつての戦争で滅亡したビフレスト皇国の皇女。 ナーザ★ CV 花江夏樹 イクスと瓜二つの青年。 バルド★ CV 興津和幸 メルクリアの護衛騎士。紳士ではあるが、ゼロスと同レベルの女好き。 ヨーランド・ビクエ・オーデンセ★ CV 藤井ゆきよ 鏡士の始祖にして初代ビクエと伝えられる女性。当然、本編では故人のはずだが、ある事情から肉体を得て蘇り、イクス達を助ける。 ゲフィオン CV 山口由里子 セールンドの宰相。仮面を付けており、その表情はうかがい知れない。 デミトリアス CV 橋詰知久 セールンドの国王。 コダマ・アトウッド★ CV 梶原岳人 リコレクション編の主人公。ヘイズに仕えており、彼女に心酔している。 ヘイズ・シーザリオ・イデアフェルト★ CV 千本木彩花 リコレクション編のヒロイン。ネオイデア王国の女王。ある事情で不老長寿の体となっている。 セイリオス・キャフトル★ CV 阿座上洋平 面倒見がいいコダマの同僚。幻影種と呼ばれる魔物の襲撃で左足が義足になっている。 アイリス・ラヴフェザー★ CV 大空直美 コダマの同僚。祖父を幻影種に殺されたショックで声を失い、機械音声で代用している。 リワンナ・ギムレイ★ CV 近藤唯 ネオイデア王国の国境守護を請け負う現ギムレイ辺境伯。5年前の幻影種の襲撃で体の大部分を機械化している。 バルド・ミストルテン★ CV 興津和幸 バルドと瓜二つの謎の男。 エルナト・ペルーシャ★ CV 和多田美咲 幻影種と戦う死神騎士の部隊「タナトス隊」隊長で、コダマ達の上司。 アグラード・アルデバラン CV 松田健一郎 高位の死神騎士。リワンナの姉と婚約関係にあったが、5年前の幻影種の襲撃で彼女を失う。その為、リワンナからは「お義兄様」と呼ばれている。 ▽歴代キャラ テイルズ オブ ファンタジア クレス・アルベイン ★ └戦槍 クレス F 通常時の剣ではなく、槍を装備した形態。 ミント・アドネード ★ チェスター・バークライト ★ クラース・F・レスター ★ アーチェ・クライン ★ 藤林すず ★ アミィ・バークライト エドワード・D・モリスン ★ PS版以降の担当声優だった石塚運昇氏が死去しているため、SFC版で演じた井上和彦氏が久々に起用された。 ダオス 強 └ダオスファイナルF F強 原作の最終戦での形態。 テイルズ オブ デスティニー スタン・エルロン ★ ルーティ・カトレット ★ 担当声優の今井由香氏が展開中に引退したため、小松由佳氏が新キャストに抜擢された。オプションでどちらの声にするか選択可能(フルボイスシナリオの音声は除く)。後述のユージーンは原作音声の流用で対応しているのにこちらが変更されたのは、シナリオのフルボイス化にあたりルーティの音声収録が必要になったという事情があるため。 リオン・マグナス ★ ジューダスとは同一人物だが、別時間軸からの具現化のため同時に存在している。 フィリア・フィリス ★ ウッドロウ・ケルヴィン ★ マリー・エージェント ★ チェルシー・トーン ★ ジョニー・シデン ★ マイティ・コングマン ★ リリス・エルロン ★ ミクトラン 強 マリアン・フュステル ○ テイルズ オブ エターニア リッド・ハーシェル ★ ファラ・エルステッド ★ メルディ ★ クィッキー キール・ツァイベル ★ チャット ★ フォッグ ★ レイシス・フォーマルハウト ★ セルシウス ★ シゼル ★ テイルズ オブ デスティニー2 カイル・デュナミス ★ リアラ ★ ロニ・デュナミス ★ ジューダス ★ ナナリー・フレッチ ★ ハロルド・ベルセリオス ★ ディムロス・ティンバー ★ アトワイト・エックス ★ ピエール・ド・シャルティエ ★ ラヴィル・クレメンテ イクティノス・マイナード カーレル・ベルセリオス ★ バルバトス・ゲーティア 強 エルレイン ★ リムル ★ マグナディウエス テイルズ オブ シンフォニア ロイド・アーヴィング ★ └ファング F 『アスタリア』のキャラクター。 コレット・ブルーネル ★ └意志を紡ぎし神子 F 『アスタリア』のキャラクター。 ジーニアス・セイジ ★ リフィル・セイジ ★ クラトス・アウリオン ★ 藤林しいな ★ プレセア・コンバティール ★ ゼロス・ワイルダー ★ リーガル・ブライアン ★ ミトス 強 └ユグドラシル F強 大人時の形態。 ユアン・カーフェイ ★ マーテル・ユグドラシル ★ セレス・ワイルダー ★ テイルズ オブ リバース ヴェイグ・リュングベル ★ クレア・ベネット ○ マオ ★ ユージーン・ガラルド ★ 声優の石塚運昇氏が実装前に亡くなってしまったため、原作の音声が流用されている。 アニー・バース ★ ティトレイ・クロウ ★ ヒルダ・ランブリング ★ アガーテ・リンドブロム ★ サレ ★ テイルズ オブ レジェンディア セネル・クーリッジ ★ シャーリィ・フェンネス ★ ウィル・レイナード ★ クロエ・ヴァレンス ★ ノーマ・ビアッティ ★ モーゼス・シャンドル ★ ジェイ ★ グリューネ ★ キュッポ ○ ピッポ ポッポ ワルター・デルクェス ★ マウリッツ・ウェルネス シュヴァルツ テイルズ オブ ジ アビス ルーク・フォン・ファブレ ★ 短髪Verとしての登場だが、アタッチメントで長髪Verに切り替え可能。何とボイスも長髪Verの雰囲気に切り替わる。 ティア・グランツ ★ ジェイド・カーティス ★ アニス・タトリン ★ ガイ・セシル ★ ナタリア・ルツ・キムラスカ・ランバルディア ★ ミュウ イオン ★ まさかのプレイアブル。シンクとのクロスオーバー魔鏡も。 ピオニー・ウパラ・マルクト九世 ★ ヴァン・グランツ 強 アッシュ ★ ディスト ★ シンク ★ リグレット ★ アリエッタ ★ レプリカネビリム テイルズ オブ ザ テンペスト カイウス・クオールズ ★ ルビア・ナトウィック ★ ティルキス・バローネ ★ フォレスト・ルドワウヤン ★ アーリア・エクバーグ ★ ルキウス・ブリッジス ★ ロミー テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジーシリーズ パスカ・カノンノ ★ カノンノ・イアハート ★ └破滅へと導く者 F強 『アスタリア』のキャラクター。 カノンノ・グラスバレー ★ ラザリス 強 テイルズ オブ イノセンス ルカ・ミルダ ★ イリア・アニーミ ★ スパーダ・ベルフォルマ ★ アンジュ・セレーナ ★ リカルド・ソルダート ★ エルマーナ・ラルモ ★ コンウェイ・タウ ★ キュキュ・セレツネワ ★ コーダ マティウス 強 ハスタ・エクステルミ テイルズ オブ シンフォニア -ラタトスクの騎士- エミル・キャスタニエ ★ ラタトスクコスあり。 マルタ・ルアルディ ★ テネブラエ リヒター・アーベント ★ デクス ★ アリス ★ テイルズ オブ ヴェスペリア ユーリ・ローウェル ★ └クロー F 『アスタリア』のキャラクター。 エステリーゼ・シデス・ヒュラッセイン ★ ラピード ★ カロル・カペル ★ リタ・モルディオ ★ ジュディス ★ レイヴン ★ └シュヴァーン・オルトレイン F フレン・シーフォ ★ パティ・フルール ★ バウル アレクセイ・ディノイア ★ デューク・バンタレイ 強 └紅翼まといし者 F強 原作の最終戦で特定の条件を満たした場合の形態。 イエガー ★ ゴーシュ ★ ドロワット ★ テイルズ オブ ハーツ シング・メテオライト ★ コハク・ハーツ ★ ヒスイ・ハーツ ★ ベリル・ベニト ★ イネス・ローレンツ ★ クンツァイト ★ カルセドニー・アーカム ★ ガラド・グリナス ★ リチア・スポデューン ★ まさかのプレイアブル。 クリード・グラファイト 強 フローラ・スポデューン インカローズ ★ テイルズ オブ グレイセス アスベル・ラント ★ ラムダverコスあり。 └闇を纏うアスベル F 『アスタリア』のキャラクター。 ソフィ ★ リチャード ★ マリク・シザース ★ シェリア・バーンズ ★ パスカル ★ ヒューバート・オズウェル ★ リトルクイーン ★ テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョンX ディオ ★ メル ★ クルール ★ ロンドリーネ・E・エッフェンベルグ ★ テイルズ オブ エクシリア ジュード・マティス ★ ミラ=マクスウェル ★ └ロアー F 『アスタリア』のキャラクター。 アルヴィン ★ レイア・ロランド ★ エリーゼ・ルタス ★ ティポ ローエン・J・イルベルト ★ アグリア ★ テイルズ オブ エクシリア2 ルドガー・ウィル・クルスニク ★ └フル骸殻ルドガー F 原作でのフル骸殻発動時の形態。 エル・メル・マータ ルル ユリウス・ウィル・クルスニク ★ ガイアス ★ └覇王ガイアス F強 『X』でのラスボス時の形態。 ミュゼ ★ ミラ ★ イバル ★ ヴィクトル 強 ビズリー・カルシ・バクー 強 テイルズ オブ リンク アレン ★ サラ ★ リッピ ★ ゼファー ★ カナ ★ シーザ レオーネ テイルズ オブ アスタリア オリエ ★ 菫色の瞳のエル ★ ティルグ テイルズ オブ ゼスティリア スレイ ★ ミクリオ ★ アリーシャ・ディフダ ★ ライラ ★ エドナ ★ └闇を纏うエドナ F 『アスタリア』のキャラクター。 ロゼ ★ デゼル ★ ザビーダ ★ ヘルダルフ 強 サイモン ★ ノルミン・フェニックス ★ テイルズ オブ ベルセリア ベルベット・クラウ ★ ライフィセット ★ ロクロウ・ランゲツ ★ アイゼン ★ マギルゥ ★ エレノア・ヒューム ★ アルトリウス・コールブランド 強 シグレ・ランゲツ ★ テレサ・リナレス ★ オスカー・ドラゴニア ★ ダークかめにん ★ ホワイトかめにん ムルジム テイルズ オブ クレストリア カナタ・ヒューガ ★ ミゼラ ★ ヴィシャス ★ イージス・アルヴァ ★ ユナ・アゼッタ ★ テイルズ オブ アライズ アルフェン ★ シオン・アイメリス ★ リンウェル ★ ロウ ★ キサラ ★ テュオハリム・イルルケリス ★ ジルファ ★ ナザミル・ヒルドリス 強 ビエゾ ▽コラボキャラクター アイドルマスター ステラステージ 天海春香 ★ ヴァルキリーアナトミア レナス・F ★ フレイ ★ レザード・ヴァレス 声のみ。 ソードアート・オンライン メモリー・デフラグ キリト ★ アスナ ★ アリス・シンセシス・サーティ ★ ユージオ ★ アイドルマスター シンデレラガールズ 島村卯月 ★ 神崎蘭子 ★ 通常時のボイスは中二病……もとい蘭子語だが、キャラカスタムで翻訳音声に変更可能。 双葉杏 ★ 諸星きらり ★ GOD EATER RESONANT OPS アリサ・イリーニチナ・アミエーラ ★ クレア・ヴィクトリアス ★ フィリーネ・ストリッジデイ・ウォラーレ ★ スターオーシャン:アナムネシス クロード・C・ケニー ★ レナ・ランフォード ★ ルシフェル 銀魂 坂田銀時 ★ 志村新八 神楽 ★ 近藤勲 土方十四郎 ★ 沖田総悟 ★ 志村妙 長谷川泰三 桂小太郎 ★ 高杉晋助 ★ .hack//G.U. ハセヲ ★ アトリ ★ スレイヤーズ リナ=インバース ★ ガウリイ=ガブリエフ ★ ゼルガディス=グレイワーズ ★ アメリア=ウィル=テスラ=セイルーン ★ 獣神官ゼロス 強 白蛇のナーガ ★ ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅢ ベル・クラネル ★ ヘスティア ○ アイズ・ヴァレンシュタイン ★ ブラッククローバー アスタ ★ ユノ ★ ヤミ ★ シャーロット・ローズレイ ★ GUILTY GEAR -STRIVE- ソル=バッドガイ ★ ラムレザル=ヴァレンタイン ★ TIGER&BUNNY 鏑木・T・虎徹/ワイルドタイガー ★ バーナビー・ブルックスJr. ★ 魔法陣グルグル ニケ ★ ククリ ★ SCARLET NEXUS カサネ・ランドール ★ ケロロ軍曹 ケロロ軍曹 ★ 日向夏美/パワード夏美 ★ タママ二等兵 ギロロ伍長 クルル曹長 ドロロ兵長 ゼノサーガ KOS-MOS ★ アニメ ているず おぶ ざ れいず 劇場 ゲーム本編とは関係ないギャグ作品。 テイルズ オブ ザ レイズ エバーラスティング デスティニー 第2部終盤のアニメ化作品。どういうわけだがツッコみどころが多い。 ▽一例 (一応周りの敵は倒したとはいえ)敵陣のど真ん中で普通に会話。 バルバトスの斧が小さい 転送魔法陣が出しっぱなし 「時間がない」と言ってるのになぜか歩く コーキスの外した眼帯が次のカットで何の説明もなく復活 等々…… しかし『デスティニー』の名前から予想される通り、スタンとリオンの協力プレイやその後のやり取りはファンにとっては感動ものだろう。 余談 リリース当初は相手の火力が高すぎたため、雑魚の攻撃2発ぐらい食らってそのまま床ペロする仲間が後を絶たなかった。 そのうえ、初期の素材クエストでは当時アニマ恩恵を受けられるのがイクスミリーナしかいなかったため投げ出したプレイヤーも多かったとか。 そんな中でイクスの『飛天翔駆』は飛び上がるために相手の攻撃を回避することができ、またヒット時には自身のHPが回復する(*3)ので『歴代最強の飛天翔駆』使いとされていた。 そんなわけでレイズ1周年のロゴでは飛天翔駆を使うイクスが描かれることとなった。 またリリース当初は歴代キャラがユーリ、ラピード、ソフィ、ルーク、ジュード、スレイ、ルーティのみと結構少なめだった。これに関しては『これぐらいのクオリティーだから仕方ない』『寧ろ今までお祭りゲーで出る機会がほとんどなかったラピードが出てることに驚き』という声も。 現在では見ての通り数多くのキャラクターが出ているため、少ないどころか寧ろスマホゲーにしては非常に多い参戦人数となっている。 ゲーム中のシナリオログの中にはサービス終了した『テイルズオブリンク』のメインストーリーが丸ごと入っている。 音声は入っていないものの、当初のゲーム画面(縦画面)で読めるので時間があれば閲覧してみてはどうだろうか? 「編集したいけど…これでやり方が合ってるのか…?」 「そんな時には編集時のルールや編集用プラグイン一覧を見たり、他の記事も参考にするといいと思うわ。 掲示板の代理追記スレに投稿してみるのもいいかもね」 「なるほど、色々やり方はあるんだな…よし! 魔鏡技! 追記・修正!!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] このゲームの凄い所って全キャラが実質最高レアなこととスタッフが凄い頑張ってくれてるところ。ここまで信頼関係築けるゲームってあんまり見ないような気がする。 -- 名無しさん (2021-05-16 15 07 56) リオンやミトスをクロスオーバーらしいIFで救済してくれたのが嬉しかったなぁ。これだけでも遊んで良かったと思ったよ -- 名無しさん (2021-05-16 15 33 51) 初代ファンタジアからずっとやってたけど、ここまでのクロスオーバーになるとは思わなかった。正に『テイルズ版スパロボ』と言っても良いと思う。 -- 名無しさん (2021-05-16 16 39 58) いうのも何だけどこれ以前の(特にマイソロとかバーサス)クロスオーバー原作レイプ酷いのもあったからな... -- 名無しさん (2021-05-16 17 37 58) テイルズのスピンオフの欠点だったキャラの優遇冷遇の差を感じないのがとにかく良い -- 名無しさん (2021-05-16 17 47 09) ライバルはスパロボ補正か・・・? -- 名無しさん (2021-05-16 20 16 51) ダオス、リオン、レイス、ミトス、イオン、六神将、ルドガー、ユリウス、ヴィクトル、分史ミラ、ベルベット、アイゼン、エドナとか原作で不運だった人達も軒並み救済されてるから、マジでスパロボ補正ならぬ、レイズ補正が起きてる。 -- 名無しさん (2021-05-16 20 23 52) ワルキューレとか平八とかコスモスとかクロノアとか過去のテイルズオブとコラボしたバンナムキャラとも共演してほしい -- 名無しさん (2021-05-16 20 27 41) これほんと原作の時間軸に気をつかってくれていて純粋に嬉しい -- 名無しさん (2021-05-16 21 16 50) また脚本が凄く良い。スマホゲームとは思えない程、濃厚なストーリーで歴代のマザーシップタイトルと遜色ないどころか、トップレベルのシナリオ。またオリキャラも全員、良いキャラしてる。 -- 名無しさん (2021-05-16 21 44 49) ビフレスト関係はまた折り畳みネタバレにするかな? -- 名無しさん (2021-05-17 01 43 17) シナリオ書いてるのがシンフォニアとアビスの人だからかメインシナリオは中々重いしイベントもちょいちょい重いのがあるけど基本的にハズレが無いしキャラ崩壊も無いしこのキャラならやりそう/言いそうって感じなんだよね -- 名無しさん (2021-05-17 05 08 15) 長期間放置されてるキャラも居るんだしキャラ格差がまったくないわけではないと思うが -- 名無しさん (2021-05-17 10 53 06) コラボもわりとうまくやってるんだが、ガチ勢いるだろ!ってくらいシナリオが濃い時と、無難に済ませたな…って時の落差はかなりある。 -- 名無しさん (2021-05-17 13 44 05) アビスのシナリオライターが原作の尻拭いとして関わっているイメージがある。 -- 名無しさん (2021-05-17 18 35 15) スターオーシャンの方は、あっちにもファンタジアキャラがお邪魔するという交換コラボである。 -- 名無しさん (2021-05-17 20 53 19) ヒロインが最強格のテイルズってほかにあったっけ。テンペストぐらい? -- 名無しさん (2021-06-11 00 22 56) フォームチェンジが諸刃の剣になってるな。戦闘中にフォームチェンジできるようにならんかね -- 名無しさん (2021-07-01 19 17 03) ↑「戦闘中にフォームチェンジ」実装されたな -- 名無しさん (2022-01-24 16 57 20) ゲーム自体はテイルズ風ソシャゲとして十分よくできてると思うんだが、アクション戦闘で周回ってのが疲れちゃって結局やめちゃったな…。今はそこら辺楽になってたりするんだろうか。 -- 名無しさん (2023-08-17 15 52 54) わりとグラブルに負けないくらい他作品とコラボが多いよね。特にスレイヤーズと銀魂(1回目)はかなり良かったと思う。 -- 名無しさん (2023-09-18 22 27 20) リコレクションこの先どうなるかな テイルズ新規に優しくなれば良いんだが -- 名無しさん (2023-11-17 00 27 47) 24年 -- 名無しさん (2024-05-21 21 27 11) ↑誤送信 24年7月23日をもってサービス終了という悲しいお知らせが。味方キャラダト、クレストリアのオウレンだけは未実装で終わる形か・・・。レイズが終了である以上、テイルズオブシリーズでこれ以上のソシャゲは無理かなぁ。というか、テイルズオブシリーズって根本的にソシャゲコンテンツ向いてないから、普通にマザーシップタイトルをどっしり腰据えて作って、ドラクエ、FFに並ぶぐらいになって欲しい。とにもかくにも、7年間、楽しませてくれたコンテンツに感謝。 -- 名無しさん (2024-05-21 21 31 05) 名前 コメント